【2023-24】プレミアリーグのクラブチーム20選と日本人情報・キープレイヤー一覧

プレミアリーグとは、イングランドが誇る世界最高レベルのサッカーリーグです。

マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルといった世界的に有名な強豪チームのみでなく、その他のチームもとても高いレベルを保っています。

嬉しいことに、その最高レベルのプレミアリーグで活躍している日本人選手も何人か在籍しています。

そこで今回は、2023-24シーズンの各クラブにおける日本人情報と、在籍するキープレイヤーを紹介していきます。

【2023-24】プレミアリーグのクラブチーム20選一覧

プレミアリーグ クラブチーム	2022-23年 成績	キープレイヤー	日本人情報
マンチェスター・シティFC	1位	アーリング・ハーランド ケヴィン・デ・ブライネ フィル・フォーデン	現在：なし 過去：食野亮太郎、板倉滉
アーセナルFC	2位	ウィリアム・サリバ トーマス・パーティ ガヴリエウ・ジェズス	現在：冨安健洋 過去：稲本潤一、 宮市亮、浅野拓磨
マンチェスター・ユナイテッドFC	3位	マーカス・ラッシュフォード カゼミーロ アンドレ・オナナ	現在：なし 過去：香川真司
ニューカッスル・ユナイテッドFC	4位	ミゲル・アルミロン サンドロ・トナーリ ブルーノ・ギマランイス	現在：なし 過去：武藤嘉紀
リバプールFC	5位	モハメド・サラー ダルウィン・ヌニェス コーディ・ガクポ	現在：遠藤航 過去：南野拓実
ブライトン・アンド・ ホーヴ・アルビオンFC	6位	三苫薫 フリオ・エンシソ ダニー・ウェルベック	現在：三笘薫 過去：なし
アストン・ビラFC	7位	エミリアーノ・ブエンディア ブバカール・カマラ	現在：なし 過去：なし
トッテナム・ホットスパーFC	8位	リシャルリソン ソン・フンミン ピエール=エミル・ホイビュア	現在：なし 過去：戸田和幸
ブレントフォードFC	9位	イバン・トニー	現在：なし 過去：なし
フラムFC	10位	ラウール・ヒメネス ジョアン・パリーニャ	現在：なし 過去：稲本潤一
クリスタル・パレスFC	11位	エベレチ・エゼ シェイク・ドゥクレ	現在：なし 過去：なし
チェルシーFC	12位	エンソ・フェルナンデス ミハイロ・ムドリク クリストファー・エンクンク	現在：なし 過去：なし
ウォルヴァーハンプトン・ ワンダラーズFC	13位	ジョゼ・サ ファン・ヒチャン	現在：なし 過去：川辺駿
ウェストハム・ユナイテッドFC	14位	クルト・ズマ ルーカス・パケタ	現在：なし 過去：なし
AFCボーンマス	15位	ネト フィリップ・ビリング	現在：なし 過去：なし
ノッティンガム・フォレストFC	16位	マット・ターナー タイウォ・アウォニィ	現在：なし 過去：なし
エバートンFC	17位	ジョーダン・ピックフォード ドミニク・キャルバート=ルーウィン	現在：なし 過去：なし
バーンリーFC	チャンピオンシップ1位	アリヤネット・ムリッチ ゼキ・アムドゥニ	現在：なし 過去：なし
シェフィールド・ユナイテッドFC	チャンピオンシップ2位	オリバー・マクバーニー	現在：なし 過去：なし
ルートン・タウンFC	チャンピオンシップ3位	ロス・バークリー	現在：なし 過去：なし

上位と下位の実力差が少なく大番狂わせが起きやすいリーグではありますが、マンチェスター・シティが安定の勝負強さを見せ、3シーズン連続の優勝を決めています。

昨シーズンのプレミアリーグを盛り上げたクラブは、

ではないでしょうか。

それぞれが昨シーズンより好成績の順位で終えており、アーセナルとニューカッスルはチャンピオンズリーグ出場権、ブライトンはヨーロッパリーグ出場権、アストン・ビラはカンファレンスリーグ出場権を獲得しました。

プレミアリーグと国際大会、2足のわらじで戦うのは過密日程になり大変です。

しかしその分収入アップが見込めるようになり、より補強費に資金を費やせるため、来シーズンも4チームには期待したいです。

一方で2015-16シーズンに奇跡のリーグ優勝を果たしたレスターが降格となりました。

中堅チームは強くなると選手の引き抜きも定期的に行われるため、いかにプレミアリーグで長年残留を維持するのが難しいかが分かります。

まとめ

いかがでしたが。

今回は、2023-24シーズンの各クラブにおける日本人情報と、在籍するキープレイヤーを紹介してきました。

今シーズンもマンチェスター・シティが圧倒的な強さを見せるのか、それともシティに代わり優勝するチームが現れるのか。

昇格チームが奮闘して上位に食い込むのか。

今シーズンも波乱の起きそうなプレミアリーグには目が離せませんね。