「サッカーの基本的なルールを知りたい」
「専門用語がよく分からずあまり観戦を楽しめない」
「オフサイドやアディショナルタイムって何?」
世界的に人気なサッカーはボール一つあれば始められるスポーツです。しかし、ルールがあまり分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本でもワールドカップなどで大変な盛り上がりを見せているため、最低限のルールは知っておきたいですよね。
そこで今回は、サッカーの基本的なルール・用語について詳しく解説していきます。
サッカーの知識を身につけて、観戦を楽しみましょう!
サッカーとは? サッカーのルール一覧
概要 | 内容 |
---|---|
プレイヤー人数 | 11人vs11人 |
ポジション | ゴールマウスで点を防ぐゴールキーパー(GK) 後方で相手の攻撃を防ぐディフェンダー(DF) 真ん中あたりで試合を組み立てるミッドフィルダー(MF) 前方で主に得点を決めるフォワード(FW) ※ゴールキーパーのみ1人と配置が決められている |
プレイヤーの服装 | 規定に沿ったユニフォーム、パンツ、ソックスを使用 どのチームも服装はホームとアウェイ2セットあり、 相手と色の被らないように決めている 靴(スパイク)の色は自由 |
ボールの扱い方 | GK以外のプレーヤーは手以外でボールを扱うこと |
サッカーグランドのサイズ | 105m×68m |
試合時間 | 中学生:前半30分後半30分、延長前半5分後半5分、ハーフタイム10分 高校:前半40分後半40分、延長戦前半10分後半10分、ハーフタイム10分 プロ:前半45分後半45分、延長前半15分後半15分、ハーフタイム15分 |
サッカーとは、攻めと守りの配置いわゆるポジションを決めて、戦術的に相手から点を取るスポーツです。
そのため、キーパー以外の10人をどのように配置するかも重要で、監督の采配も勝ち負けに大きく関わってきます。
また、足でボールをコントロールする分あまり点の入らないスポーツとしても有名で、1試合4~5点も入るとかなり点の入っている試合となります。
野球みたいにたくさん点が入った方が面白いと言われればそれまでですが、サッカーは攻守の入れ替わりが激しく、1点を争うスリリングな展開が魅力とも言えます。
サッカーグラウンドのサイズ・広さ
サッカーグラウンドは縦68m、横105mが標準の広さとして決まっています。
そこから真ん中を意味するハーフウェーライン、ゴールが入りやすい危険位置の目安となるペナルティエリアが設定されます。
海外サッカーだとコーナーキックの時ほとんど助走が取れないくらい狭いスタジアムがありますが、それだけ観客とコートの距離感が近いということですね。
サッカーの得点ルールについて 得点になる条件など
得点の絶対条件として、ボールの面積がすべてゴールの中に入れば1点です。
反対に、ボールを上から見下ろしたときに、少しでもゴールラインの白線にかかっていればノーゴールとみなされます。稀にありますが、自陣のゴールにボールを入れてしまったら、相手の得点となります。
誤って自陣のゴールにボールを入れてしまうこと。
相手のシュートをブロックしたときに、自分の体に当たり守っているゴールにそのまま入ってしまうことがあります。
定期的に線を越えたか微妙な際どいゴールシーンがあり、審判でも判断の難しい時があります。もちろん人間ですから誤審をしてしまうこともあり、審判はいつも矢面に立たされる大変な職業かもしれません・・・
サッカーの試合時間は90分
基本的にサッカーの試合時間は90分と決められています。
内訳としてまず前半を45分行い、休憩または戦術の確認を挟むハーフタイムが15分、ハーフタイムが終わると後半45分に入ります。
アディショナルタイムとは?(旧:ロスタイム)
後半45分が終わると笛が鳴ってすぐに試合終了というわけでなく、90分の中で止まっていた時間を延長分としてプレーするアディショナルタイムが設けられます。
基本的にはせいぜい2~3分と短いですが、選手同士が熱くなって一時的に試合が止まったり、怪我で長く治療を受けたりすると7~8分と伸びることがあります。
アディショナルタイムは最後の一走りと選手が奮起したり、逆に体力もすり減って集中も切れかかっていることから、点が入りやすくなっています。アディショナルタイムはATと略され、試合の中継でもよく表示されます。
日本ではよくロスタイムと表記されることがありますが、近年ではアディショナルタイムで統一されています。
延長戦とは?
リーグ戦では行いませんが、カップ戦など決着を必ずつけなければならない試合の時には延長戦を行います。時間は前半15分、後半15分で行い、ハーフタイムまではいきませんが中間に給水タイムを設けます。
当然延長でもアディショナルタイムは設けられます。
延長戦の形式は主に3つあります。
- ゴールデンゴール
どちらかがゴールを決めた時点で終了 - シルバーゴール
延長前半で得点差がついたら後半戦は切り上げ終了 - フルタイム
通常通り前後半15分ずつ行う
現在はフルタイムを行うことが主流となっています!
PK(ペナルティキック)戦とは?
延長戦でも互いの得点が同じで決着がつかなかった場合、PK戦が行われます。PK戦とは、互いにペナルティエリア(ゴールの正面)からキーパーしか立っていないゴールに蹴り込みます。
そして5人ずつシュートをし、多く成功させたチームの勝利となります。万が一どちらのチームも5人ずつ成功させた場合は、6人目7人目と続いていきます。
11人目も成功した場合は、1人目のキッカーへ戻ります。
キッカーの権利を与えられるのは、延長後半終了時に出場していた11名のみです。チームによってはシュートのうまいPKキッカー要因を延長戦に出場させることもあります。
プレーヤーの交代について
試合中のプレーヤー交代は元々1試合3名まででしたが、2020年の新型コロナウイルスの世界的大流行を受けて一時的に5人へと拡大されていました。
そして2022年、コロナ終息の目途が立たないこともあり、正式に交代は5人制としてルール化されました。なお、交代の回数はハーフタイムを除き、最大3回までと設定されています。
延長戦に突入した場合は、疲労も考慮され交代枠が1つ増えるシステムとなっています。
交代人数が5人までで交代回数は最大3回ですので間違いのないようにしましょう!
ボールがフィールドの外に出た場合は
ボールがフィールドの外に出た場合は、出た場所によって試合の再開方法が異なります。
スローインで再開するケース | サイドのハーフウェーラインからボールが出たとき ラインから出る前、最後に触ったチームではない方の ボールとして再開する |
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ゴールキックで再開するケース | 自軍のゴールラインに相手が触って出たとき |
コーナーキックで再開するケース | 自軍のゴールラインに見方が触って出たとき |
スローインとは、フィールドの中にボールを投げて戻すプレーのことです。
投げるとき足がラインを越えてフィールドに入ってはいけない、ボールは両手で頭より後ろに振りかぶって投げなければならないなどルールが設定されており、反則するとファールスローを取られ相手ボールに変わります。
サッカーでは基本中の基本で、プロの試合となるとそこまで審判も厳しく投げ方をチェックしませんが、プロでも稀にファールスローを取られることはあります。
コーナーキックは相手ゴールラインの端から蹴り込むことを言います。
セットプレーで一度プレーが止まるため、ゴール前の競り合いに強い選手が配置されたことを確認してボールをフィールド内に蹴り込むことができます。
スローインは唯一フィールドプレーヤーが手を使う場面ですが、意外と投げ方が難しいため少年サッカーではスローインの練習が行われます。
サッカーにおけるファウル(反則)について
サッカーは何でもありだと怪我をしたり勝っているチームが優位に試合を運べるため、反則についてルールを設けています。
概要 | 内容 |
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イエローカードが 宣告される場合 | 反スポーツ的な行為 審判または相手選手への暴言 セットプレー再開の遅延行為 コーナーキック、ペナルティーキック、スローインでのプレー再開時の距離違反 (スローインは2m、フリーキックは9.15m相手チームは離れる必要がある) 主審の承認なしにプレーに復帰、もしくはフィールドに入る 主審の承認なしに意図的にフィールドから出る |
レッドカードが 宣告される場合 | 著しく悪質な反則 暴力行為 相手競技者またはその他の者につばを吐く 相手の得点が決まろうとする決定的な機会をハンドまたは暴力的な危険行為で止めて妨害する 挑発的、侮辱的な発言や、下品な発言や身振り表現をする 試合中に2回目のイエローカードが宣告される |
間接フリーキック となる反則 | GKがボールを手で6秒以上コントロールする GKが味方から意図的にパス・スローインされたボールに手で触れる GKがボールを手放そうとするのを妨害する ボールのないところで相手の動きを妨害する |
直接フリーキック となる反則 | 相手を蹴る、もしくは当たらずも蹴ろうとして危険とみなされた時 足を出して相手を躓かせる 相手に飛びかかる 危険な方法で相手に接触する タックルをしかけた時に、ボールに触れずに相手に接触する(タックル) 肘や拳などで相手を殴る、もしくは殴ろうとする 手などをつかって相手を押す(プッシング) 相手の手やユニフォームを掴んだりして相手の動きを抑える(ホールディング) GK以外のプレーヤーが手を使う |
目を通すと分かりますが、基本的に暴力的な言動はファールの対象になります。
場合によりますが、かなり悪質な行為でレッドカードを受けた場合は、その後の数試合出場停止など選手一人に制裁が加えられることがあります。
サッカーに限らずスポーツは紳士的でなければなりませんので、このように細かくファールの定義が設けられています。
サッカーのオフサイドについて
オフサイドはサッカーの中で最も分かりづらいルールと言われていますが、理解すればそこまで難しいものではありません。
簡単に言うと、相手の陣地にボールを蹴ったとき、キーパー以外の相手選手より深い位置でボールを受けるとオフサイドになります。
言葉だとやや分かりづらいかもしれませんので、こちらの動画をご覧ください。
この反則ルールがないと、相手ゴール付近にずっと張り付くという戦術が成立してしまうことになります。
サッカーと似ているフットサルでは、コートが4分の1ほどと小さいこともあり、オフサイドのルールは存在していません。思考力が高く周りを見られるフォワードほど、相手の最終ラインを確認しながらボールを受けられるためオフサイドにかかりづらいです。
オフサイドにかかるか、かからないかギリギリのところで、フォワードの選手と相手のディフェンスは駆け引きしてボールを受けています。
審判について
審判種類 | 人数 | 役割 |
---|---|---|
主審 | 1人 | ピッチ内で試合を裁くメイン審判 他の審判員と協力して試合をコントロールする |
副審判 | 2人 | スローインまたはゴールキックかコーナーキックか判断する オフサイドの判定 交代を要求されている事を主審に伝える その他暴言等あれば主審へ報告する |
第4審判 | 1人 | 交代の手続きの管理 交代選手の用具点検 アディショナルタイムの表示 |
追加副審判 | 2人 | VARがない時、誤審のないよう追加される 主にゴールライン周辺に立ち、ボールが線を越えたかチェックする |
ビデオアシスタントレフェリー (VAR担当) | 4人 | 得点の可能性があるとき ファールによりペナルティキックの可能性があるとき レッドカード提示の可能性があるとき このようなときビデオでリプレーし入念に確認する |
大会によりますが、最低でも主審1人副審判2人、プロの試合では主審・副審・第4審判の4名+VAR担当で試合を裁きます。
本文でサッカーの得点ルールについて解説しましたが、ボールが完全にゴールラインを割っているかを人の目で判断することは非常に困難です。
また、同じ例で話すとオフサイドもギリギリ出ているか出ていないか判断するのが際どい時もあります。
そのような時誤審を減らして正しいジャッジを下せるよう、近年VAR(Video assistant referee)が導入されました。
VARとは、別の場所で映像を見ながらフィールドの審判員をサポートする審判員のことです。
際どいプレーのときに主審が一度プレーを止めて、あらゆる角度で撮影されているVARを見ながら、正しい判断を行います。
選手側としては5分ほど待たされることもしばしばあり、集中が切れてしまう恐れがありますが、VARの導入は試合を壊さないため、審判を守るためにも必要不可欠なツールとなっているのです。
審判の多さに驚きです!
公平に裁かれることで、選手は安心してプレーできますね。
サッカーのリーグについて
世界には、たくさんのリーグが存在します。
地域 | リーグ名 |
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日本 | J1、J2、J3、JFL |
アジア・オセアニア | 韓国・Kリーグ オーストラリア・Aリーグ 中国・CSL タイ・プレミアリーグ ウズベキスタン・リーグ サウジアラビア・リーグ カタール・スターズリーグ UAE・リーグ |
ヨーロッパ | イングランド・プレミアリーグ スペイン・ラ・リーガ ドイツ・ブンデスリーガ イタリア・セリエA フランス・リーグアン ロシア・プレミアリーグ ポルトガル・リーグ ウクライナ・リーグ ベルギー・リーグ トルコ・スーパーリーグ オーストリア・ブンデスリーガ スイス・スーパーリーグ チェコ・リーグ オランダ・エールディビジ ギリシャ・スーパーリーグ クロアチア・リーグ デンマーク・リーグ ルーマニア・リーグ ポーランド・リーグ セルビア・リーグ スコットランド・プレミアリーグ ノルウェー・リーグ ハンガリー・リーグ フィンランドリーグ アゼルバイジャン・プレミアリーグ |
南米 | ブラジル・リーグ アルゼンチン・リーグ ウルグアイ・リーグ パラグアイ・リーグ |
北中カリブ | アメリカ・MLS メキシコ・リーグ |
アフリカ | エジプト・リーグ |
これでもまだ一部で、地域リーグなど細分化するとまだまだリーグは存在します。そんな中でも、最もレベルの高いリーグが5つあり、5大リーグと呼ばれています
- プレミアリーグ(イングランド)
- ラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)(スペイン)
- セリエA(イタリア)
- ブンデスリーガ(ドイツ)
- リーグ・アン(フランス)
こちらの5チームには世界中から実力ある選手が集まり、応援しているサッカーファンも非常に多いです。
さらにこの中でも白熱しているリーグがプレミアリーグで、豊富な資金力で各国からスター選手を揃え、ドリームチームVSドリームチームのような夢のある試合が毎週開催されています。
サッカーのクラブチームについて
地域の垣根を超えて選手が集まり、サッカーの指導を専門に行っている指導者によって運営されているチームをクラブチームと呼びます。日本のJリーグや世界的に有名なチームもすべてクラブチームにあたります。
日本では学生の時に学校が運営している部活動と、クラブチームのどちらかを選択することができます。
基本的にはよりサッカーに専念できる環境を望んで進むクラブチームの方が、レベルが高くなる傾向にあります。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
クラブチーム | 上の組織へ繋がりやすい コーチの経験が豊富で環境も揃っている 試合数も練習時間も多く上達しやすい | 勉強の時間が削られる 本人に上達の意思がないと継続が厳しい 遠征費など費用がかさむ |
部活動 | 学校内の生徒で人間関係が築きやすい 勉強との両立がしやすい 地域のトレセンに選ばれる可能性がある | 監督は先生の為、経験に差が生まれる 先生が異動でいなくなる可能性がある 他の部活の兼ね合いでグラウンド使用に制限のかかる場合がある |
このように日本では環境により上達が左右されることもあり、プロを目指すなら本人と親の意思決定は非常に重要ということになりますね。
世界的に優れたクラブランキングもまとめていますので、ぜひご覧ください。
サッカーのワールドカップ(W杯)について
ワールドカップとは、その名の通り世界一を決める大会のことです。
この場合、クラブチームではなく日本など国単位で代表チームを作り、国同士で威信をかけた戦いを繰り広げます。
概要 | 内容 |
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主催 | 国際サッカー連盟(FIFA) |
総視聴者数 | 35億人以上 |
開催方式 | ①地域予選(1~2年で上位が本大会進出) ②本大会グループステージ(各ポット4チームの総当たり戦) ③本大会決勝トーナメント(負けたら終わりのノックアウト方式) |
本大会出場国数 | 32(2026年より48) |
開催周期 | 4年に一度 |
歴代開催国と歴代優勝チーム | 1930年 開催:ウルグアイ 優勝:ウルグアイ 1934年 開催:イタリア 優勝:イタリア 1938年 開催:フランス 優勝:イタリア 1942年 第二次世界大戦により中止 1946年 第二次世界大戦により中止 1950年 開催:ブラジル 優勝:ウルグアイ 1954年 開催:スイス 優勝:西ドイツ 1958年 開催:スウェーデン 優勝:ブラジル 1962年 開催:チリ 優勝:ブラジル 1966年 開催:イングランド 優勝:イングランド 1970年 開催:メキシコ 優勝:ブラジル 1974年 開催:西ドイツ 優勝:西ドイツ 1978年 開催:アルゼンチン 優勝:アルゼンチン 1982年 開催:スペイン 優勝:イタリア 1986年 開催:メキシコ 優勝:アルゼンチン 1990年 開催:イタリア 優勝:西ドイツ 1994年 開催:アメリカ 優勝:ブラジル 1998年 開催:フランス 優勝:フランス 2002年 開催:日本と韓国 優勝:ブラジル 2006年 開催:ドイツ 優勝:イタリア 2010年 開催:南アフリカ共和国 優勝:スペイン 2014年 開催:ブラジル 優勝:ドイツ 2018年 開催ロシア 優勝:フランス 2022年 開催:カタール 優勝:アルゼンチン 2026年 開催:カナダ メキシコ アメリカ |
2002年の日韓ワールドカップでは、初の2か国共同開催となりました。
過去の優勝回数を見ても、サッカー王国であるブラジルやヨーロッパ圏内のチームが強いことが分かります。
2026年には初のカナダ・メキシコ・アメリカ3か国共同開催が決定していますので、次回のワールドカップも非常に楽しみですね。
日本も近年はレベルが上がり、ベスト16などの好成績を残せるようになりました。今後のさらなる飛躍に期待したいところです。
サッカーの観戦方法・視聴方法・楽しみ方
観戦方法 | 料金 | 対応デバイス | 楽しみ方 |
---|---|---|---|
現地スタジアム | チケット代と交通費 | なし | 現地の臨場感を味わう 好きなチームを声出し観戦する |
テレビ視聴 | 無料 | テレビ | 家でゆったり家族や友人と視聴して楽しむ 現地の臨場感より見やすさ重視で楽しめる |
有料配信サイト | 相場2~3千円 | PC タブレット スマホ | テレビ環境がなくても手軽にどこでも視聴できる 試合のハイライトや巻き戻しなど 好きなシーンを自由に見られる |
観戦方法ですが、主に現地観戦・動画視聴の2つに分かれます。
昔は現地まで観に行くしかありませんでしたが、今では様々な形から試合を視聴することができます。
サッカーのスタッツについて
サッカーの解説動画や予想データ分析サイトなどではスタッツという統計データがまとめられています。
スタッツとは、選手やチームの成績に関する統計的なデータのことです。スタッツを把握することで、チームの状況や得意・不得意が見えてきます。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、サッカーの基本的なルール・用語について詳しく解説してきました。
これでサッカーの基本的なルールや視聴方法はご理解いただけたと思いますので、ぜひ一緒に観戦を楽しみましょう。
当サイトでは、よりみなさんがスポーツを楽しめるよう記事を執筆しています。ご活用いただけると幸いです!