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【初心者向け】サッカーのオフサイドとは?ルール・変更点について分かりやすく解説!

サッカーのルールにおいて、おそらく一番難しい内容がオフサイドです。

「オフサイドのせいでサッカーがよく分からず楽しめない・・・」
「解説記事を見てもよく分からない!」

そのように悩んではいませんか?

オフサイドを言葉で説明するのは難しいため、当記事では図解やプレー動画を用いて分かりやすく解説していきます。

それでは解説していきます!

目次

サッカーのオフサイドとは?

オフサイドを分かりやすく言うと、相手陣地での待ち伏せを禁止することです。

ずっと相手の陣地に待機していて、味方からボールを受けるとオフサイドとなり、相手ボールのフリーキックになります。

オフサイドが適用される3条件
  1. 相手の陣地(フィールド)にいるとき
  2. ボールより相手陣地の深い位置(キーパーより)にいるとき
  3. 相手の守備選手より、相手ゴールラインに近いとき

要するに、相手の陣地でボールを受けたとき、相手のフィールドプレーヤーよりも敵ゴール付近にいるとオフサイドになるということですね。

オフサイドに関しては、JFA(日本サッカー協会)も動画付きでルールを載せています。

オフサイド

オフサイドポジションにいることは、反則ではない。

競技者は、次の場合、オフサイドポジションにいることになる。

・頭、胴体もしくは足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフウェーラインを除く)。そして、
・競技者の頭、胴体もしくは足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にある。
ゴールキーパーを含むすべての競技者の手や腕は、含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする。
競技者は、次と同じレベルにいる場合、オフサイドポジションにいないことになる。
・後方から2人目の相手競技者、または、
・最後方にいる2人の相手競技者

引用元:サッカー競技規則(日本サッカー協会(JFA)訳)
 オフサイドになる場合の解説動画
出典:JFA(日本サッカー協会)

2022年7月からオフサイドの新ルールが検討されていた

現在のオフサイドルールとして、体の一部が少しでもオフサイドラインを超えていれば、オフサイドという判定になります。

しかし、2022年7月施行で検討されていた新ルールでは、体の一部がオフサイドラインにかかっていたら、オフサイドにならないというものでした。

これにより攻撃側が圧倒的優位になり、攻撃の選手はギリギリのタイミングを見計らって走ればほぼ裏へ抜け出せることになります。

国際サッカー連盟(FIFA)によると、この新ルールを適用すると得点数が過去の試合より50%増加するとも言われています。こちらは現状見送られており、今まで通りのルールで進むこととなりました。

今後、またこのオフサイドルールに関しては変更があるかもしれません。

サッカーファンからすると、オフサイドの規定が緩くなり、たくさん点が入った方が楽しめるのかもしれません。

サッカーのフィールドでは、どの場所がオフサイド適用になる?

「オフサイドってどこからどこまでが適用されるの?」

という疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オフサイドが適用される場所は、GK以外の選手が全員敵陣にいる場合、自陣すべてとなります。画像の通り、相手が赤い色のゾーンでパスを受けると、オフサイドと判定されます。

オフサイドが適用されるケース【図解】

これは一番オーソドックスなパターンで、相手フィールドプレーヤーの最終ラインより前に出てパスを受けたためオフサイド判定となります。

FWの選手は、オフサイドに引っかからないようラインをしっかり見て飛び出さないといけないということですね。もちろん裏へ抜け出すことができれば絶好のチャンスですので、うまく駆け引きが必要です。

戻りオフサイドが適用されるケース【図解】

サッカーには、戻りオフサイドという言葉があります。

戻りオフサイドとは図解の通り、パスを受けた位置はオフサイドではないとしても、味方がパスを出した瞬間がオフサイド判定基準のため、相手の最終ラインより前にいたらオフサイドとなります。

ちょっと難しいですが、パスが出た瞬間オフサイドポジションにいたら、そのボールを触ってはいけないということですね。

オフサイドが適用されないケース【図解】

このように、オフサイドポジションに位置するも、プレーに関与していなければオフサイドとして判定されません。

図を見ると、パスを出した選手はオフサイドではない味方へパスを出していますね。DFはオフサイドの選手がいると思い、安易にプレーをやめてしまうと痛い目に遭います。

その他にも、サッカーではオフサイドが適用されないケースが3つあります。

  1. スローイン
  2. ゴールキック
  3. コーナーキック

これは、一度プレーが途絶えるという共通点があります。

上記3つにはオフサイドがありませんので、すぐにスローインで相手の裏を突く戦術はよく使われます。

サッカーのオフサイドが意味不明に感じる…なんのために存在するの?

そもそもなんでこんなややこしいルールを作ったの?と疑問に思うかもしれませんが、オフサイドというルールは待ち伏せ禁止のために作られています。

オフサイドがなければ、試合中ずっと相手ゴールキーパーに張り付いてボールをもらうという戦術が成り立ってしまいます。

たしかにオフサイドがないと、相手ゴール前へボールの蹴り合いが始まり、見ていて飽きてしまいそうです。
サッカーの醍醐味である華麗なパス回しもなくなってしまいますね。

似た競技でフットサルがありますが、フットサルはオフサイドがありません。オフサイドがなくてもコートが小さく相手守備もコンパクトなため、競技として成立しています。

こちらの得点シーンは分かりやすく、サッカーだとオフサイドというプレーですね。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、オフサイドについて図解やプレー動画を用いて分かりやすく解説してきました。

これでオフサイドとは?という疑問が解消されたのではないでしょうか。ぜひサッカーに対しての知識を深めて、観戦などに活かしてみてください。

ご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

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