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【2024年版】世界サッカークラブランキングTOP15選!世界最強のチームはどこの国?

「世界ではどのサッカークラブチームが強いの?」
「サッカークラブの世界ランキングが知りたい!」
「世界で最も強いクラブチームはどこの国のクラブか知りたい!」

今回の記事ではこのような疑問に答えていきます。

サッカーの世界大会と言えばワールドカップがありますが、国別に戦うサッカーの大会は多くはありません。

サッカーはクラブチームと呼ばれる一つの団体ごとに戦うのが基本です。国内でのトップリーグをはじめ、世界の主要大会にもクラブチームごとに出場し対戦します。

そこで今回の記事では、2023年11月時点で算出された最新版の世界サッカークラブランキングについてご紹介します。

聞いたことがあるクラブチームがランクインしているかもしれません!記事の最後では日本のサッカークラブチームの世界ランキングについても紹介しているので、ぜひお楽しみに!

目次

サッカークラブ世界ランキングの順位付けについて

サッカークラブのランキングについては、様々な算出方法があります。

今回の記事では、FIFA世界ランキングにも使われているElo rating system methodという算出方法でのランキングを紹介します。

この算出方法では、

  • ある対戦試合の勝ち点
  • その試合の重要度
  • 対戦国間の強さ
  • 大陸連盟間の強さ

という4点から得点を計算し、マッチポイントを算出します。

このマッチポイントを直近の12ヶ月の試合で計算し、平均を取った値がランキングでのポイントになります。

つまり試合に勝利することに加えて、その試合の重要度(例えばワールドカップ本大会か親善試合なのか)によってもポイントは変わってきます。

重要な試合で、強い相手に勝つほどランキングに影響するポイントは高くなる傾向にあります。

サッカークラブ世界ランキングTOP15選

それではサッカークラブの世界ランキングを1位から15位までご紹介します。

順位世界サッカークラブチーム
1位マンチェスター・シティFC
2位FCバイエルン・ミュンヘン
3位レアル・マドリード
4位インテルナツィオナーレ・ミラノ
5位リバプールFC
6位アーセナルFC
7位FCバルセロナ
8位アトレティコ・マドリード
9位RBライプツィヒ
10位FCポルト
11位レバークーゼン
12位パリ・サンジェルマンFC
13位レアル・ソシエダ
14位ボルシア・ドルトムント
15位SSCナポリ
2023.11.12日時点
参考元:World Football/Soccer Clubs Ranking

それでは1つずつ紹介していきます!

1位:マンチェスター・シティFC (Manchester City)

イングランド
地域マンチェスター
実績プレミアリーグ8回優勝
FAカップ6回優勝

マンチェスター・シティFC(Manchester City)とは、イングランドのマンチェスターに拠点を置くサッカークラブで、世界5大サッカーリーグのひとつであるプレミアリーグに所属しています。

選手の平均年俸は約740万ドルと言われており、2012年時点での調査では世界で3番目に高い年俸のクラブチームでした。

2017-18年シーズンのプレミアリーグでは、史上初めて勝ち点3桁でリーグ制覇を果たしたことでも話題になりました。

スタジアムに史上初めてイング濫訴の王室が訪れたことがあるなど、歴史的にもイングランドの中心的なクラブチームです。

2位:FCバイエルン・ミュンヘン (FC Bayern München)

ドイツ
地域バイエルン州・ミュンヘン
実績6度の欧州制覇
公式クラブメンバー29万人以上

FCバイエルン・ミュンヘン (FC Bayern München)は1900年に設立され他ドイツのサッカークラブで、公式クラブメンバー数が世界1位という大人気のドイツサッカークラブです。

ドイツのトップサッカーリーグで世界4大リーグのひとつもあるブンデスリーガでは、一度も降格したことがなく、31回という優勝回数は最多記録です。

ゲルト・ミュラーやローター・マテウスなど世界で名を残したサッカー選手が所属していたことでも有名です。

3位:レアル・マドリード (Real Madrid)

スペイン
地域マドリード州マドリード
実績14回の欧州制覇
FIFAワールドカップ9回の優勝(歴代最多)

レアル・マドリード(Real Madrid)とは、スペインのマドリードに本拠地を置くサッカークラブで、世界4大リーグのひとつラ・リーガ(通称リーガ・エスパニョーラ)に所属しています。

ラ・リーガのリーグ創立以来一度も降格したことがなく、優勝回数は35回と史上最多です。

ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップに5度優勝(もしくは3年連続優勝)することで得られるビッグイヤーの永久保持に、史上初めて達成したクラブチームでもあります。

FIFAクラブワールドカップでの世界一回数は歴代最多である、サッカー界を代表するクラブチームです。

4位:インテルナツィオナーレ・ミラノ (Inter Milan)

イタリア
地域ミラノ
実績FIFAクラブワールドカップ優勝
UEFAチャンピオンズリーグ3回優勝

インテルナツィオナーレ・ミラノ(Inter Milan)とは、イタリアのミラノに本拠地を置くサッカークラブで、セリエAに所属しています。

インテルなどの愛称で呼ばれるクラブで、イタリアトップリーグのセリエAの歴史上、唯一降格された経験がありません。

2010年のFIFAクラブワールドカップでの優勝をはじめ、イタリア初の3冠達成やセリエAでの19回優勝というタイトルを持ちます。

ともに「セリエAの三階建て」と呼ばれるACミランとユヴェントスFCとの対戦は、それぞれミラノダービー、イタリアダービーと呼ばれ、熱い戦いが繰り広げられます。

2020-2021シーズンに11シーズンぶりにスクデットを獲得したことでも話題になりました。

5位:リバプールFC (Liverpool)

イングランド
地域リヴァプール
実績プレミアリーグ19回優勝
UEFAチャンピオンズカップ6回優勝

リヴァプールFC(Liverpool FC)とは、イングランドのリヴァプールに本拠地を置くサッカークラブで、プレミアリーグに所属しています。

2005年にUEFAチャンピオンズカップで優勝し、ビッグ・イヤーの永久保持を獲得しました。これはイングランドのクラブチームでは初めての快挙でした。

伝統的にライバル関係にあるマンチェスター・ユナイテッドとの対戦は、ノースウェスト・ダービーと呼ばれ、毎回白熱した戦いを繰り広げます。

1993年から1996年までの主将であるイアン・ラッシュが、リヴァプール最多記録である346得点を記録したチームでもあります。2020-2021シーズンに11シーズンぶりにスクデットを獲得したことでも話題になりました。

6位:アーセナルFC (Arsenal)

イングランド
地域ロンドン
実績プレミアリーグ13回優勝
UEFAカップウィナーズカップ優勝

アーセナルFC(Arsenal)とは、イングランドの首都ロンドンに本拠地を置くサッカークラブで、プレミアリーグに所属しています。

プレミアリーグの優勝回数はフットボールリーグ時代を含めて18回であり、2003-04年シーズンには無敗優勝を達成しました。

ロンドンにあるエミレーツ・スタジアムを拠点とし、軍需工場の労働者クラブとして創設されたことからエンブレムには大砲が描かれています。

エリザベス2世主催の伝統的なバッキンガム宮殿で行われるお茶会に、サッカークラブとして初めて招待された経歴を持ちます。

7位:FCバルセロナ (Barcelona)

スペイン
地域カタルーニャ州バルセロナ
実績スペイン国内主要タイトル3冠達成
ビッグイヤー永久保持

FCバルセロナ(Barcelona)とは、スペインのバルセロナに本拠地を置くサッカークラブで、ラ・リーガに所属しています。

ラ・リーガの優勝回数は26回で一度も降格したことがありません。また、コパ・デル・レイにおいては31回の最多優勝記録をもっています。

同一シーズンにおけるラ・リーガ優勝とコパ・デル・レイ優勝を同時に達成する国内タイトル2冠達成を、8回経験しており、この記録もスペイン国内で最多記録です。

2022年9月に世界的な経済誌「フォーブス」が算出したスポーツチームの資産価値の格付けにおいて、世界第2位の50億ドルに位置付けられました。

世界的なサッカースター選手であるリオネル・メッシが2004~2021年まで所属していたサッカークラブでもあり、最多得点記録を保持しています。

8位:アトレティコ・マドリード (Atletico Madrid)

スペイン
地域マドリード州マドリード
実績ラ・リーガ11度優勝
コパ・デル・レイ10度優勝
UEFAカップウィナーズカップ1度優勝

アトレティコ・マドリードとはスペインのマドリードに本拠地を置くサッカークラブで、世界4大リーグのひとつラ・リーガ(通称リーガ・エスパニョーラ)に所属しています。

ラ・リーガで11度優勝しており、レアル・マドリードやFCバルセロナと唯一互角の戦いを繰り広げていることでも有名なクラブチームです。

シメオネ監督率いる「堅守速攻」の代名詞といえるのが特徴です。

9位:RBライプツィヒ (RB Leipzig)

ドイツ
地域ライプツィヒ
実績DFBポカール:1回
レギオナルリーガ北:1回
NOFVオーバーリーガ南:1回

RBライプツィヒは、2009年にレッドブルグループが5部のSSVマルクランシュテットというクラブを買収して誕生したチームです。

次々に昇格を繰り返し、2016年に1部の舞台へやってきます。ライプツィヒは強くなるためなら補強費を惜しまず、近年ではバイエルン・ミュンヘンに次ぐ資金を投入してチームを強化してきました。

そういった資金力に恵まれた経緯があり、1部昇格した年からバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントと優勝を争うほどの強さを見せ、今ではチャンピオンズリーグ常連チームとなっています。

10位:FCポルト (FC Porto)

ポルトガル
地域ポルト
実績プリメイラ・リーガ30回優勝
UEFAチャンピオンズリーグ2回優勝

FCポルト(FC Porto)とはポルトガルのポルトに本拠地を置くサッカークラブで、プリメイラ・リーガに所属しています。

SLベンフィカ(Benfica)とスポルティングCPと合わせて、ポルトガルサッカーのビッグ3と呼ばれています。

UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグでともに2度優勝しており、ポルトガルのサッカークラブの中で唯一、世界ランキング1位を獲得したことがあります。

2010-11シーズンで一度も敗北せずに優勝し、同じ年のタッサ・デ・ポルトガル、UEFAヨーロッパリーグの優勝と三冠を初めて達成しました

若手選手の育成に力を入れており、多数の有名サッカー選手を輩出しています

11位:バイエル・レバークーゼン (Bayer 04 Leverkusen)

ドイツ
地域バイ・アレーナ
実績DFBポカール:1回優勝
UEFAカップ:1回優勝

1904年にレバークーゼンに本社を置くドイツの製薬会社、バイエル社の従業員によって設立された歴史あるクラブチームです。2023-24シーズンでは絶好調であり、現在ブンデスリーガ1位となっています。

リーグタイトルを1度も手にしたことはないですが、UEFAチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガなどで準優勝の実績があり、今シーズンの活躍に期待大です。

12位:パリ・サンジェルマンFC (Paris Saint-Germain)

フランス
地域パリ
実績リーグアン10度優勝
UEFAカップウィナーズカップ1度優勝

パリ・サンジェルマンFC(Paris Saint-Germain)とは、フランスのパリに本拠地を置くサッカークラブで、リーグアンに所属しています。

リーグアンでの10度の優勝に加えて、クープ・ドゥ・フランスで13回、クープ・ドゥ・ラ・リーグで9回、トロフェ・デ・シャンピオンで11回の優勝を飾っています。

また、UEFAカップウィナーズカップで優勝(1995-96シーズン)しています。
フランスのクラブチームのうち、ヨーロッパの主要大会での優勝経験があるのは、ほかにオリンピック・マルセイユのみです。

2022年時点での格付けで、リーグアンの中で最も資産価値が高いクラブチームとして算出されています。

13位:レアル・ソシエダ (Real Sociedad)

スペイン
地域サン・セバスティアン
実績プリメーラ・ディビシオン(ラ・リーガ):2回
コパ・デル・レイ:3回
スーペルコパ・デ・エスパーニャ:1回
セグンダ・ディビシオン:3回

レアル・ソシエダ(Real Sociedad)は創立から100年以上経つ中2部へ落ちたのが3回のみで、ラ・リーガに長く在籍している実績あるクラブです。

チーム名に「レアル」という名前が入っていることから、レアル・マドリードを連想する方も多いかもしれませんが、チームも場所もまったく関係はありません。

日本人選手の久保建英はチームの中心として活躍しており、打開力はリーグ随一の活躍を見せています。

14位:ボルシア・ドルトムント (Borussia Dortmund)

ドイツ
地域ドルトムント
実績ブンデスリーガ:5回
UEFAチャンピオンズリーグ1回優勝

ボルシア・ドルトムントは、ドイツ・ドルトムントを本拠地とする世界屈指の強豪サッカークラブです。ドルトムントのチームカラーは黒と黄で、黒黄にちなんでファンからはシュヴァルツゲルプと呼ばれています。

チームはユルゲン・クロップ氏が2008年に監督へ就任して以降上昇気流の乗り、2012年にはクラブ史上初の2冠を達成しました。

香川真司も2010年から2シーズンと、2014年からは5シーズン過ごしており、クラブのリーグ2連覇に貢献しました。

香川選手も含め移籍市場で最高の立ち回りを見せるドルトムントは「ヨーロッパの才能工場」という異名で呼ばれることもあります。

香川真司さんもクロップに出会えたことは最高だったと語っています!

15位:SSCナポリ (SSC Napoli)

イタリア
地域ナポリ
実績セリエA(優勝2回)
UEFAカップ(優勝1回)

SSCナポリ(SSC Napoli)とは、イタリアのナポリを本拠地とするサッカークラブで、世界4大リーグのひとつであるイタリアのセリエAに所属するチームです。

イタリアのトップサッカーリーグであるセリエAを1986-87シーズンと1989-90シーズンに優勝した実力を持ちます。

史上最年少でプロデビューを果たし、クラブを数々の優勝に導いた伝説的なスター選手ディエゴ・アルマンド・マラドーナが所属していたクラブでもあります。

マラドーナ選手の背番号である10番は永久欠番になっています。

20位:ACミラン (AC Milan)
イタリア
地域ミラノ
実績UEFAチャンピオンズリーグ7度優勝

ACミラン(AC Milan)とは、イタリアのミラノに拠点を置くサッカークラブで、セリエAに所属しています。

セリエAの3階建て構造と呼ばれるビッグスリーのうちのひとつのクラブであり、19度の優勝経験があります。ビッグスリーのほかクラブには、伝統的なライバルであるインテルナツィオナーレ・ミラノと、ユヴェントスがあります。

UEFAチャンピオンズリーグでは過去に7回優勝しており、ビッグイヤーの永久保持を達成しています。

イタリアのサッカークラブの中で最も平均年俸が高いと言われており、約610万ドルという調査結果があるほどです。

21位:SLベンフィカ (Benfica)
ポルトガル
地域リスボン
実績プリメイラ・リーガ37回優勝
UEFAチャンピオンズカップ2連覇

SLベンフィカ(Benfica)とは、ポルトガルのリスボンを本拠地とするサッカークラブで、ポルトガルのトップサッカーリーグであるプリメイラ・リーガに所属しています。

プリメイラ・リーガの創設時から一度も降格したことがないクラブチームで、37回優勝経験があります。
またタッサ・デ・ポルトガルで29回、タッサ・ダ・リーガでは4回の優勝経験を誇り、ポルトガルで最多の記録を保持しています。

ポルトガル国内では1972-73シーズンと1977-78シーズンに無敗優勝を達成するなど、トップレベルの実力があるクラブチームです。

ポルトガルで唯一、UEFAチャンピオンズカップで2連覇を達成したことがあります。

22位:ニューカッスル・ユナイテッド (Newcastle United)
イングランド
地域ニューカッスル・アポン・タイン
実績フットボールリーグ:4回
インターシティーズ・フェアーズカップ:1回

ニューカッスル・ユナイテッドは、ニューカッスルという首都名からチームを名付けています。

かつてはJリーガーの武藤嘉紀選手も所属していたり、GoalというFIFA公認映画のモデルチームになったりと割と日本でも馴染みのあるチームではないでしょうか。

最近の強い理由としては2021年10月の新オーナー就任にあります。新オーナー就任後、着実に補強ポイントを強化して、プレミアリーグでもかなり完成度が高いチームへ仕上げました

新オーナーのサウジアラビア政府系ファンド率いる共同体の資金力は、マンチェスター・シティオーナーの10倍と圧倒的な優位性を誇っています。

しかし、チェルシーのように個人能力が秀でた選手を買い漁るのではなく、チームにフィットするか吟味し、手堅い補強を繰り返す堅実さが垣間見られます。

100億単位のビッグディールなしでプレミアリーグ上位に着けているため、来年再来年とさらにBIG6も恐れるチームへと成長するのではないでしょうか。

28位:SEパルメイラス (Sociedade Esportiva Palmeiras)
ブラジル
地域サンパウロ
実績カンピオナート・パウリスタ:23回
カンピオナート・ブラジレイロ:11回

SEパルメイラスはブラジルのサンパウロ州サンパウロに拠点を置くサッカークラブチームであり、サンパウロ州BIG4の1角を占めます。

また、ブラジルの中ではフラメンゴと並ぶ裕福なクラブチームとしても有名です。

パルメイラスのチームカラーは緑と白で、イタリア移民で作られたことに由来しており、イタリア系企業がスポンサーを担っています。

過去7年の実績を見ても確実に実力をつけてきているクラブチームといえます!

31位マンチェスター・ユナイテッドFC (Manchester United)
イングランド
地域マンチェスター
実績プレミアリーグ:20回
FAカップ:12回

マンチェスター・ユナイテッドFC(Manchester United)とは、イングランドのマンチェスターに拠点を置くサッカークラブで、1986年から2012年の27年間で38ものタイトルを獲得し、クラブをイングランド一の名門・常勝軍団です。

元日本代表の香川真司選手も絶頂期にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍して活躍したことがあるクラブチームです。

世界屈指の人気・規模を誇るクラブといっても過言ではありません。

日本のサッカークラブは世界でどれくらいの順位なの?

ここまで世界のサッカークラブランキングを紹介してきました。

では、日本のサッカークラブは世界ランキングでは何番目にランクインするのでしょうか?

日本の代表的なサッカークラブのうち、世界ランキングに入っているサッカークラブをご紹介します。

136位:川崎フロンターレ

日本
地域神奈川県川崎市
実績J1リーグ4度優勝
J2リーグ2度優勝

神奈川県川崎市を本拠地に置く川崎フロンターレが、世界ランキング136位にランクインしていました。

川崎フロンターレはJ1リーグ4度の優勝経験があり、2020年にJ1リーグで史上最速優勝を達成し、2021年には最小配線記録を更新しています。

166位:横浜F・マリノス

日本
地域神奈川県横浜市、横須賀市、大和市
実績J1リーグ5度優勝
アジアカップウィナーズカップ1度優勝

神奈川県横浜市、横須賀市、大和市を本拠地に置く横浜F・マリノスが、世界ランキング166位にランクインしていました。

横浜F・マリノスは、下位リーグへの降格したことが一度もなく、J1リーグ創設時に所属していたチームのうち降格経験がないのはほかにに鹿島アントラーズのみです。

J1リーグで5度優勝したほか、国際大会であるアジアカップウィナーズカップでの優勝経験があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、最新版の世界サッカークラブランキングについてご紹介してきました。

サッカー大国であるスペインやイングランドをはじめ、ヨーロッパのクラブチームが世界ランキングの上位を占めていました。

サッカーの試合を観戦するときは、世界ランキングをチェックしてさらに白熱した観戦を楽しんでみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

hakuのアバター haku 監修者・執筆者

2020年からWeb制作を始めて、日々勉強中。現在は複数のメディア運営とホームページ制作・ローカルSEOに従事しています。Google 広告「検索広告」認定資格取得・SEO検定1級資格取得。趣味でスポーツを観戦しており、パーソナルジムは2年ほど通っています。テニスとサッカー、運動が好き。

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