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サッカーの人数は何人制なの?最低人数・登録・ベンチ入りの人数や選手交代ルールなどを解説!

「サッカーの試合は何人で行うか知りたい!」
「最低何人いればサッカーの試合ができるの?」
「サッカーのベンチ入りや交代要員は何人なの?」

今回の記事では、このような疑問や声にお答えしていきます!

サッカーの試合は、11人対11人で行うのが一般的です。では、11人より少ない人数でもサッカーを行うことはできるのでしょうか?

今回は、サッカーの人数について深堀ながら解説していきます。

レッドカードによる退場や選手交代など、サッカー特有のルールについても解説していきます!最後まで楽しんでご覧ください!

目次

サッカーは11人制のスポーツ

サッカーの試合は、1チーム「11人」の選手によって行われます。11人のうち、10人がフィールドプレーヤー、1人がゴールキーパーです。

有名なサッカーゲームで漫画やアニメも人気な「イナズマイレブン」の名前は、この11(eleven)という数字に由来しています。

フィールドプレイヤーのポジションは大きく分けると3つあります。

3つのポジションは守備を担当するディフェンダー(DF)、攻守両方の役割を担うミッドフィールダー(MF)、速攻や攻撃の最前線を担うフォワード(FW)です。

チームによって各ポジションの人数は異なり、それぞれの配置方法をシステムと呼びます。システムは通常、敵陣に遠いポジションから順に数字を並べて表現します。

例えば「4-3-3」のシステムは、ディフェンダー(DF)4人、ミッドフィールダー(MF)3人、フォワード(FW)3人を表しています。

システムの表記を合計すると10人になり、これにゴールキーパーを加えた11人がサッカーの試合人数です。

サッカーの最低人数は7人

11人に満たない場合でもサッカーの試合を行うことは可能なのでしょうか?

国際サッカー評議会(IFAB)が制定するサッカー競技規則によって、サッカーの最低人数は7人と定められています。

いずれかのチームが7人未満の場合、試合は、開始も続行もされない。

引用元:サッカー競技規則(日本サッカー協会(JFA)訳)

上記のように最低人数の規定は、試合開始前のみならず試合途中でも守られなければなりません。

サッカーではレッドカードにより、反則を重ねた選手を退場させるルールがあるため、試合途中で選手の人数が減ることがあります。

レッドカードで退場者が出た結果、選手が7人未満になると試合を続行することはできません。

1チームにレッドカードが5枚以上出ると没収試合となる

11人で開始した試合で一方のチームにレッドカードが5枚出た場合、このチームのプレー人数は6人になってしまいます。上記の最低人数が7人という規定から、試合は続行できず「没収試合」という扱いになります

没収試合になると、両チームがそれまでにいくら得点していたかに関わらず、3-0で処理されることになっています。これは世界共通の規定で、退場者を5人出して続行不能となったチームは強制的に「3失点の負け」になります。

過去の事例では、2011年のアルゼンチンで試合中に起きた選手同士の大乱闘からレッドカードが大量に出され、36人が退場したということもあります。

当然、この試合は強制的に終了となりました。

チャンピオンリーグみたいな2戦合計のトータルスコアで勝敗を決める場合、1戦目4-0で勝って、2戦目の試合途中0-5で負けていた時、退場者を5名出してしまえば3-0の没収試合になるので規定上は勝てるのでは?過去にそういった事例などはある?

規定上の理論ではたしかにそうなります。

しかし、そもそもスポーツマンシップに反していることと、実際にそのようなことをやってしまうと協会から厳しい制裁を受けてしまうため、過去の事例としても調べる限りでは見つかっていません。

結果として大会からの除名や勝ち点のはく奪などの可能性があるため、ルールを悪用した方が優位になるということはないでしょう。

サッカーのベンチ入りの人数・交代人数は大会・リーグによって異なる

サッカーでは試合に出場する11人に加えて交代要員もベンチに入ります。このベンチに入る人数や交代できる人数の制限は大会・リーグによって異なります。

代表的なサッカーの大会について、ベンチ入りできる人数と交代できる人数は以下のとおりです。

主な大会・リーグベンチ入りの人数交代要員人数
交代可能な人数
公式競技会協議会の規則による最大5人
延長の場合6人まで
クラブワールドカップ最大11人+15人=26人15人のうち5人
延長の場合6人まで
ワールドカップ最大11人+15人=26人15人のうち5人
延長の場合6人まで
親善試合最大11人+15人=26人15人のうち6人
延長の場合6人まで

ワールドカップで交代できる人数はこれまで3人まででしたが、2022年から5人に変更されました。

この変更は新型コロナウイルス感染症の影響で2022シーズンの試合日程が過密になったため、選手の負担を軽減する目的から導入されました。

多くの場合は、試合中に交代できる選手は5人までとされています。

ただし上記以外の大会では、両チームが合意した上で試合開始前に主審へ通知すれば、6人よりも多く交代させることが可能です。

選手の体調や試合展開を考慮し、限られた選手交代の枠を最大限に生かせるように戦略を立てるのも、サッカーの醍醐味のひとつです。

小学生(少年)サッカーの場合は人数制におけるルールが異なる

ここまで紹介したのは11人制サッカーのルールで、主に中学生以上の試合に適用されます。つまり中学生以上のサッカーの人数は1チーム11人となります。

これに対して12歳以下の小学生を対象としたサッカーの試合(U-12)は8人対8人で行われます。

フィールドのサイズは11人制サッカーのおよそ半分程度で、交代できる人数に制限がありません。

より多くのプレイヤーがボールに触れられるルールになっているのが特徴で、小学生にサッカーの楽しさを知ってもらいたいという目的から日本サッカー協会により導入されました。

ボールに触れる機会が多い方が楽しみながらサッカーの技術を向上させることができますね!

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、サッカーの人数について最低人数や登録・ベンチ入りの規定、選手交代のルールなどを解説してきました。

試合中に退場によって人数が変動したり、選手交代が行われるのはサッカーの特徴的なルールでもあります。サッカー観戦を楽しむときには、ぜひ人数や人が変わってからの試合展開に注目してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

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