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【2023-24】ACミランのフォーメーション・スタメン・選手メンバーを詳しく解説!

ACミランは、イタリアのセリエAに所属するチームです

イタリアの名門として知られており、かつては元日本代表の本田圭佑も所属していました。

しばらくは低迷し優勝争いから遠ざかっていましたが、2021/22シーズンには復活の優勝を果たし、今シーズンも上位を維持しています。

そこで今回は、強さの秘訣を解剖すべくACミランのフォーメーション・スタメン・選手メンバーについて詳しく解説していきます。

それでは見ていきましょう!

目次

ACミランとは

概要内容
クラブ名アソチアツィオーネ・カルチョ・ミラン
設立年1899年
ホームタウンミラノ
スタジアムサンシーロ
収容人数80,018人
クラブの愛称ロッソネロ(赤黒)
ディアボロ(悪魔)
監督ステファーノ・ピオーリ
メインスポンサーエミレーツ航空(世界最大の国際航空会社)
ウィーフォックス(ドイツの保険ブローカー仲介会社)
PUMA(スポーツメーカー・ユニフォーム提供)
国内獲得タイトルセリエA:19回
セリエB:2回
コッパ・イタリア:5回
スーペルコッパ・イタリアーナ:7回
国際獲得タイトルUEFAチャンピオンズリーグ:7回
UEFAカップウィナーズカップ:2回
UEFAスーパーカップ:5回
FIFAクラブワールドカップ:1回
インターコンチネンタルカップ:3回
ラテン・カップ:2回
ミトローパ・カップ:1回
平均年齢25.7歳

ACミランは、イタリア・ミラノを本拠地とする世界屈指の強豪サッカークラブです。

2015年までは獲得タイトル数が世界1位のクラブで、ユニフォームの左胸には金色の文字でIL CLUB PIU TITOLATO AL MONDO(タイトル数世界一のクラブ)のフレーズが輝いていました。

今現在はバルセロナへ獲得タイトル数を抜かれてしまいましたが、それだけ歴史あるクラブということに間違いありません。

ACミランのチームカラーは赤と黒で、赤黒にちなんでファンからはロッソネロと呼ばれています。

2017年に退陣した元会長のベルルスコーニ氏は、1987年に就任して以降莫大な資金力でチームを強化してきました。

しかし2010年代に入って、徐々に資本で競争力を失って衰退への道を歩み始めます。

2013-14シーズン以降はチャンピオンズリーグからも遠ざかり、ミランは近年のクラブ史上最大の低迷期を過ごすことになります。

ちょうど同タイミングで本田圭佑がミランへ移籍し、本田圭佑は不遇の時代に10番を背負うという不運がありました。

サポーターの記憶の中では、今でも低迷期のシンボルという残念な印象を持たれていますね。

近年は監督にステファーノ・ピオーリ、選手にはズラタン・イブラヒモビッチなどを迎え強力になったミランは、見事チャンピオンズリーグの復活、さらには悲願のスクデットも獲得しました。

現在は比較的経営状況も安定しているようですので、今後もミランがイタリアサッカー界を盛り上げてくれることに期待です。

セリエAの盛り上がりは、ミランやインテルの強さがあってですね!

【2023-24】ACミラン 選手メンバー一覧

スクロールできます
ポジション背番号選手名国籍生年月日身長・体重前所属昨シーズン成績(所属チーム)市場価値備考
GK16マイク・メニャンフランス1995年7月3日191cm・89kgリール22試合・0得点45.00m€
(約72億円)
GK57マルコ・スポルティエッロイタリア1992年5月10日192cm・87kgアタランタ15試合・0得点
(アタランタ)
1.50m€
(約2億円)
新加入
GK83アントニオ・ミランテイタリア1983年7月8日193cm・79kgASローマ0試合・0得点100k€
(約2千万円)
CB23フィカヨ・トモリイングランド1997年12月19日185cm・79kgチェルシーFC33試合・1得点40.00m€
(約64億円)
CB20ピエール・カルルフランス2000年6月5日179cm・69kgオリンピック・リヨンB34試合・1得点30.00m€
(約48億円)
CB28マリク・チャウドイツ2001年8月8日194cm・80kgシャルケ0420試合・0得点20.00m€
(約32億円)
CB24シモン・ケアデンマーク1989年3月26日190cm・86kgセビージャFC17試合・0得点3.50m€
(約6億円)
CB30マッティア・カルダーライタリア1994年5月5日190cm・80kgスペツィア20試合・0得点
(スペツィア)
2.00m€
(約3億円)
復帰
RSB2ダビデ・カラブリアイタリア1996年12月5日177cm・70kgACミランユース25試合・1得点20.00m€
(約32億円)
キャプテン
RSB42アレッサンドロ・フロレンツィイタリア1991年3月11日173cm・66kgASローマ6試合・0得点2.00m€
(約3億円)
LSB19テオ・エルナンデスフランス1997年10月6日184cm・81kgレアル・マドリード32試合・4得点60.00m€
(約96億円)
CM4イスマエル・ベナセルアルジェリア1997年12月1日175cm・70kgエンポリFC28試合・2得点40.00m€
(約64億円)
CM8ルベン・ロフタス=チークイングランド1996年1月23日191cm・88kgチェルシー25試合・0得点
(チェルシー)
25.00m€
(約40億円)
新加入
CM80ユヌス・ムサアメリカ2002年11月29日180cm・75kgバレンシア33試合・0得点
(バレンシア)
18.00m€
(約29億円)
新加入
CM32トンマーゾ・ポベガイタリア1999年7月15日188cm・75kgトリノFC19試合・2得点14.00m€
(約22億円)
CM14タイアニ・ラインデルスオランダ1998年7月29日185cm・65kgAZ34試合・3得点
(AZ)
14.00m€
(約22億円)
新加入
CM33ラデ・クルニッチボスニア・ヘルツェゴビナ1993年10月7日184cm・74kgエンポリFC23試合・0得点16.00m€
(約16億円)
AM7ヤシン・アドリフランス2000年7月29日186cm・78kgFCジロンダン・ボルドー6試合・0得点18.00m€
(約13億円)
RW21サムエル・チュクウェゼナイジェリア1999年5月22日172cm・70kgビジャレアル37試合・6得点
(ビジャレアル)
25.00m€
(約40億円)
新加入
RW18ルカ・ロメロアルゼンチン2004年11月18日165cm・64kgラツィオ6試合・1得点
(ラツィオ)
3.00m€
(約5億円)
新加入
LW10ラファエウ・レオンポルトガル1999年6月10日188cm・81kgリール35試合・15得点90.00m€
(約143億円)
LW11クリスティアン・プリシッチアメリカ1998年9月18日177cm・73kgチェルシー24試合・1得点
(チェルシー)
25.00m€
(約40億円)
新加入
CF17ノア・オカフォースイス2000年5月24日185cm・85kgザルツブルク21試合・7得点
(ザルツブルク)
20.00m€
(約32億円)
新加入
CF9オリビエ・ジルーフランス1986年9月30日193cm・91kgチェルシーFC33試合・13得点4.00m€
(約6億円)
CF15ルカ・ヨビッチセルビア1997年12月23日181cm・79kgフィオレンティーナ31試合・6得点8.00m€
(約13億円)
新加入
【2022-23】ACミラン 選手メンバー一覧
スクロールできます
ポジション背番号選手名国籍生年月日身長・体重前所属昨シーズン成績(所属チーム)市場価値備考
GK16マイク・メニャンフランス1995年7月3日191cm・89kgリール32試合・0得点35.00m€
(約53億)
GK1チプリアン・タタルシャヌルーマニア1986年2月9日198cm・90kgオリンピック・リヨン6試合・0得点600k€
(約0.9億)
GK77デビス・バスケスコロンビア1998年5月12日195cm・93kgクラブ・グアラニー25試合・0得点
(グアラニー)
300k€
(約0.4億)
新加入
GK83アントニオ・ミランテイタリア1983年7月8日193cm・79kgASローマ0試合・0得点350k€
(約0.5億)
DF23フィカヨ・トモリイングランド1997年12月19日185cm・79kgチェルシーFC31試合・1得点45.00m€
(約68億)
DF20ピエール・カルルフランス2000年6月5日179cm・69kgオリンピック・リヨンB28試合・1得点35.00m€
(約53億)
DF46マッテオ・ガッビアイタリア1999年10月21日185cm・78kgACミランユース8試合・0得点7.00m€
(約11億)
DF28マリク・チャウドイツ2001年8月8日194cm・80kgシャルケ0431試合・2得点
(シャルケ)
15.00m€
(約23億)
新加入
DF24シモン・ケアデンマーク1989年3月26日190cm・86kgセビージャFC11試合・0得点5.00m€
(約8億)
DF2ダビデ・カラブリアイタリア1996年12月5日177cm・70kgACミランユース26試合・2得点20.00m€
(約30億)
キャプテン
DF21セルジーニョ・デストアメリカ2000年11月3日175cm・62kgFCバルセロナ21試合・0得点
(バルセロナ)
12.00m€
(約18億)
新加入
DF25アレッサンドロ・フロレンツィイタリア1991年3月11日173cm・66kgASローマ24試合・2得点2.50m€
(約4億)
DF19テオ・エルナンデスフランス1997年10月6日184cm・81kgレアル・マドリード32試合・5得点60.00m€
(約90億)
DF5フォデ・バロ=トゥーレセネガル1997年1月3日182cm・70kgASモナコ10試合・0得点3.50m€
(約5億)
MF8サンドロ・トナーリイタリア2000年5月8日181cm・80kgブレシア・カルチョ36試合・5得点50.00m€
(約76億)
MF4イスマエル・ベナセルアルジェリア1997年12月1日175cm・70kgエンポリFC31試合・2得点40.00m€
(約61億)
MF32トンマーゾ・ポベガイタリア1999年7月15日188cm・75kgトリノFC33試合・4得点
(トリノ)
15.00m€
(約23億)
復帰
MF40アステル・ヴランクスベルギー2002年10月4日183cm・78kgVfLヴォルフスブルク24試合・2得点
(ヴォルフスブルク)
8.50m€
(約13億)
新加入
MF33ラデ・クルニッチボスニア・ヘルツェゴビナ1993年10月7日184cm・74kgエンポリFC28試合・0得点9.00m€
(約14億)
MF14ティエムエ・バカヨコフランス1994年8月14日189cm・72kgチェルシーFC14試合・0得点2.50m€
(約4億)
MF90シャルル・デ・ケテラーレベルギー2001年5月10日192cm・74kgクラブ・ブルージュ33試合・14得点
(クラブ・ブルージュ)
27.00m€
(約41億)
新加入
MF10ブラヒム・ディアススペイン1999年8月3日171cm・59kgレアル・マドリード31試合・3得点20.00m€
(約30億)
MF7ヤシン・アドリフランス2000年7月29日186cm・78kgFCジロンダン・ボルドー36試合・1得点
(ボルドー)
9.00m€
(約14億)
新加入
FW56アレクシス・サーレマーケルスベルギー1999年6月27日180cm・72kgRSCアンデルレヒト36試合・1得点15.00m€
(約23億)
FW30ジュニオール・メシアスブラジル1991年5月13日174cm・68kgFCクロトーネ26試合・5得点6.00m€
(約9億)
FW17ラファエウ・レオンポルトガル1999年6月10日188cm・81kgリール34試合・11得点80.00m€
(約121億)
FW12アンテ・レビッチクロアチア1993年9月21日185cm・78kgアイントラハト・フランクフルト24試合・2得点10.00m€
(約15億)
FW27ディヴォック・オリギベルギー1995年4月18日185cm・75kgリヴァプールFC7試合・3得点
(リバプール)
8.00m€
(約12億)
新加入
FW9オリヴィエ・ジルーフランス1986年9月30日193cm・91kgチェルシーFC29試合・11得点4.00m€
(約6億)
FW11ズラタン・イブラヒモビッチスウェーデン1981年10月3日195cm・95kgロサンゼルス・ギャラクシー23試合・8得点2.00m€
(約3億)

今シーズンは、ディフェンダーのダビデ・カラブリアがキャプテンマークを巻いています。

近年のミランは財政難によるコスト抑制が続いていますが、それでも今シーズンはチュクエゼやプリシッチといった実力ある攻撃陣を獲得し、順調な補強を続けています。

ミランの未来とも言われているラファエル・レオンですが、オフに2028年夏までの契約延長で合意しました。

レオンはウインガーとして個で状況を打開できる優れたプレーヤーですので、今シーズン最大の補強と言っても過言ではありません。

一時期の落ち込みから、またタレントが揃ってきている印象です。

今シーズンから新加入の選手情報

ポジション選手名前所属
GKマルコ・スポルティエッロアタランタ
GKアンドレアス・ユングダルSCRアルタッハ
DFマッティア・カルダーラスペツィア
MFルベン・ロフタス=チークチェルシー
MFタイアニ・ラインデルスAZ
MFユヌス・ムサバレンシア
FWルカ・ロメロラツィオ
FWロレンツォ・コロンボレッチェ
FWマルコ・ラゼティッチSCRアルタッハ
FWクリスティアン・プリシッチチェルシー
FWノア・オカフォーザルツブルク
FWサムエル・チュクウェゼビジャレアル

今シーズンは、チェルシーからルベン・ロフタス=チーククリスティアン・プリシッチの2選手を獲得しました。

ロフタス=チークは191cmと大柄ですが、足元の技術があり、ドリブルがうまい選手です。

さらにセンターフォワード、ボランチ、サイドバックなど複数のポジションをこなせるところも魅力的で、ミランでも便利屋として重宝されるかもしれません。

プリシッチはウインガーとしてドリブル突破に優れており、アメリカ最高傑作の選手とも言われています。

今後は右ウイングに入ると予想され、左ウイングのレオンとともにイタリアでもっとも危険な両翼コンビとなるのではないでしょうか。

さらに、ザルツブルクではハーランドの後釜として補強されたノア・オカフォーや、ビジャレアルで覚醒したサムエル・チュクウェゼなど、現在注目されている若手も獲得しています。

今シーズンは特に前線で積極補強を行っており、ミランファンも満足のいく補強だったのではないでしょうか!

冬シーズンの加入選手情報

ポジション選手名移籍クラブ
DFマッテオ・ガッビアビジャレアル
MFフィリッポ・テラッチャーノエラス・ヴェローナ

オフシーズンで退団した選手情報

ポジション選手名移籍クラブ
GKチプリアン・タタルシャヌ未定
GKデビス・バスケスシェフィールド・ウェンズデー
GKアンドレアス・ユングダルクレモネーゼ
DFセルジーニョ・デストバルセロナ
DFマッテオ・ガッビアビジャレアル
MFサンドロ・トナーリニューカッスル
MFアステル・ヴランクスヴォルフスブルク
MFティエムエ・バカヨコ未定
MFブラヒム・ディアスレアル・マドリー
MFシャルル・デ・ケテラーレアタランタ
FWズラタン・イブラヒモビッチ引退
FWアンテ・レビッチベシクタシュ
FWジュニオール・メシアスジェノア

一度チームから離れたあと、約10年ぶりにチームへ戻ってきた優勝請負人のズラタン・イブラヒモビッチが、昨季限りで現役を引退しました。

イブラヒモビッチは2019年12月の入団会見時、ミランをかつての高みに引き上げる、優勝させると宣言しました。

その時はしばらくミランがタイトルから遠ざかってたこともあり、周りからは笑われてしまいます。

しかし2021-22シーズン、イブラヒモビッチは宣言通りチームをリーグ優勝へと導きました。

もちろんイブラヒモビッチだけの功績ではありませんが、彼がチームに与えた影響力は計り知れません。

昨シーズンも怪我の影響でベンチが多かったとはいえ、精神的支柱で頼れる選手が現場からいなってしまうのは心配ですね。

さらに、長く一つのクラブやチームに所属している選手(バンディエラ)として期待されていたサンドロ・トナーリも、ニューカッスル・ユナイテッドへ移籍しました。

チームの顔であるトナーリの移籍はファンにとっても衝撃的で、少なからずミランファンをやめるという人たちも出てくるのではないでしょうか。

今シーズンのミランはトナーリ移籍のショックを埋めるかのように積極補強していますが、その傷が癒えるまでにはしばらくかかるかもしれません。

イブラヒモビッチは年齢的な問題もありますが、トナーリの放出はミランにとってかなりの痛手です。

冬シーズンの放出選手情報

ポジション選手名移籍クラブ
DFマルコ・ペッレグリーノサレルニターナ
MFラデ・クルニッチフェネルバフチェ
FWルカ・ロメロアルメリア
FWチャカ・トラオレパレルモ

ACミランの基本戦術 フォーメーションについて

ACミランのフォーメーションは、4-3-3で構成されています。

まずは後方からの組み立てですが、GKメニャンを積極的にボール回しへ参加させ、自軍から試合を構築していきます。

サイドバックはテオとカラブリアという攻撃参加が持ち味の選手を置き、サイドから相手を崩していくスタイルが主となっています。

特に左サイドを主戦場とするレオンは、ドリブル突破からのチャンスメイクに優れており、昨シーズン自らシュートを放ったドリブル回数は欧州5大リーグで1位を記録しています。

右サイドには同じようにドリブル突破が得意なプリシッチに加え、チュクエゼやオカファーもセンターフォワードやウイングでうまく回すことが可能です。

このようにミランは流動的なビルドアップからの速攻に磨きをかけ、攻撃に魅力のあるチームを完成させています。

前線はジルーのようなゴールに対するエゴだけでなく、チームのために体を張れる選手がいることはとても大きいです。

ACミラン 2023-24のキープレーヤー

2023-24シーズンのACミランのキープレイヤーを2名ご紹介します。

ラファエウ・レオン|ポルトガル代表

プロフィール

生年月日:1999年6月10日
身長/体重:188cm・81kg
ポジション:WG
利き足:右
国籍:ポルトガル
クラブ歴:スポルティングCP→リール→ACミラン
22/23シーズン成績:35試合・15得点・8アシスト
推定市場価格:90.00m€(約143億円)

ラファエウ・レオンは右利きで、ポジションはレフトウイングです。

スクデットを獲得した2021-22シーズンには、シーズンのセリエA MVPを獲得しました。

欧州5大リーグでも3本の指に入るドリブル突破力を武器に、相手陣地内をスピードで切り裂いていきます。

スピードだけでなくフィジカルも強いため、対峙するディフェンダーは1歩でも遅れると体を押し込まれ為す術はありません。

まだ20代前半と年齢も若く、今後さらなる成長にも期待です。

相手の組織的な守備もこの力で打開できる能力を持っており、年々市場価値が上がっています。

オリヴィエ・ジルー|フランス代表

プロフィール

生年月日:1986年9月30日
身長/体重:193cm・91kg
ポジション:CF
利き足:左
国籍:フランス
クラブ歴:グルノーブル→トゥール→モンペリエ→アーセナル→チェルシー→ACミラン
22/23シーズン成績:33試合・13得点・5アシスト
推定市場価格:4.00m€(約6億円)

オリヴィエ・ジルーは、左利きで、ポジションはセンターフォワードです。

イブラヒモビッチの引退もあり、今年はセンターフォワードでスタメン固定と予想されます。

かつてはプレミアリーグの強豪アーセナルやチェルシーにも所属していましたが、常に体を張るポストプレーでチームを助けており、どのチームでもファンから愛されていました。

唯一の懸念点はセンターフォワードとしての得点能力ですが、ジルーが周りを活かしてくれることで、周りの選手の得点チャンスが回ってくるため、あわよくば得点も量産してくれれば程度でしょう。

30代中盤とサッカー選手としては大ベテランの領域ですが、今も身長とフィジカルを活かしてチームを助けています。

ジルーはサッカー界きってのイケメンで、ファッション誌の表紙なども飾っています!

ACミランのユニフォーム 2023-24 購入方法

ACミランを応援するべくユニフォームを購入したい!方は、KAMOなどの専門のショップや楽天・Amazonなどでも購入が可能です!

ユニフォームを着て一緒に応援しましょう!

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ACミランのフォーメーション・スタメン・選手メンバーについて詳しく解説してきました。

長い間ミランはスクデットや欧州大会から遠ざかっていましたが、悲願の優勝を果たし、近年は経営も順調で明るい未来が見えています。

古豪から強豪へ、今後のさらなる活躍に期待しましょう。

ご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

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