【2024年最新】サッカー日本代表のフォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説！

数十年前の日本のスポーツは野球と言われていましたが、今や日本人が一番熱狂するスポーツはサッカーと言っても過言ではありません。

キングカズこと三浦知良や中田英寿らが海外挑戦の足掛かりとなり、本田圭佑や香川真司など欧州のビッグクラブでプレーすることが当たり前の基準となるまでレベルが上がりました。

今も、冨安健洋や鎌田大地など日本代表に呼ばれる選手のほとんどが、Jリーグではなく海外へ活躍の場を移して戦っています。

ワールドカップでも強豪チームを撃破したりと、日本代表は世界から見ても強豪国として認知されてきていますね。

そこで今回は、サッカー日本代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説していきます。

＼Club totoポイントが100円で1ポイント貯まる／

サッカー日本代表 2023-24年 試合スケジュール

開催日	試合名	スコア	対戦チーム
3/24(金)	キリンチャレンジカップ2023	△1-1	ウルグアイ
3/28(火)	キリンチャレンジカップ2023	●1-2	コロンビア
6/15(木)	キリンチャレンジカップ2023	〇6-0	エルサルバドル
6/20(火)	キリンチャレンジカップ2023	〇4-1	ペルー
9/9(土)	国際親善試合	〇4-1	ドイツ
9/12(火)	国際親善試合	〇4-2	トルコ
10/13(金)	国際親善試合	〇4-1	カナダ
10/17(火)	国際親善試合	〇2-0	チュニジア
11/16(木)	FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ2027予選	〇5-0	ミャンマー
11/21(火)	FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ2027予選	〇5-0	シリア
1/1(月)	国際親善試合	〇5-0	タイ
1/14(日)	アジアカップ グループステージ	–	ベトナム
1/19(金)	アジアカップ グループステージ	–	イラク
1/24(水)	アジアカップ グループステージ	–	インドネシア
3/21(木)	ワールドカップ予選2回戦	–	北朝鮮
3/26(火)	ワールドカップ予選2回戦	–	北朝鮮
6/6(木)	ワールドカップ予選2回戦	–	ミャンマー
6/11(火)	ワールドカップ予選2回戦	–	シリア

2024年1月現在、サッカー世界ランキングでも日本は17位と好調です

【2024年1月1日発表】日本代表選手メンバー一覧

ポジション	選手名	生年月日	身長・体重	所属クラブ
GK	鈴木 彩艶	2002年8月21日	190cm・91kg	シント・トロイデン (ベルギー)
GK	前川 黛也	1994年9月8日	191cm・86kg	ヴィッセル神戸
GK	野澤 大志ブランドン	2002年12月25日	193cm・90kg	FC東京
DF	藤井 陽也	2000年12月26日	187cm・82kg	名古屋グランパス
DF	森下 龍矢	1997年4月11日	168cm・69kg	名古屋グランパス
DF	毎熊 晟矢	1997年10月16日	179cm・69kg	セレッソ大阪
DF	谷口 彰悟	1991年7月15日	182cm・70kg	アル・ラーヤン (カタール)
DF	町田 浩樹	1997年8月25日	190cm・80kg	ユニオン・サン・ジロワーズ (ベルギー)
DF	菅原 由勢	2000年6月28日	179cm・67kg	AZアルクマール (オランダ)
DF	板倉 滉	1997年1月27日	186cm・75kg	ボルシア・メンヒェングラートバッハ (ドイツ)
DF	伊藤 洋輝	1999年5月12日	188cm・81kg	VfBシュツットガルト (ドイツ)
MF	佐野 海舟	2000年12月30日	176cm・67kg	鹿島アントラーズ
MF	川村 拓夢	1999年8月28日	183cm・72kg	サンフレッチェ広島
MF	伊藤 涼太郎	1998年2月6日	175cm・69kg	シント・トロイデン (ベルギー)
MF	伊東 純也	1993年3月9日	176cm・68kg	スタッド・ランス (フランス)
MF	南野 拓実	1995年1月16日	174cm・67kg	ASモナコ (フランス)
MF	奥抜 侃志	1999年8月11日	171cm・61kg	ニュルンベルク (ドイツ)
MF	田中 碧	1998年9月10日	177cm・69kg	フォルトゥナ・デュッセルドルフ (ドイツ)
MF	堂安 律	1998年6月16日	172cm・70kg	フライブルク (ドイツ)
FW	浅野 拓磨	1994年11月10日	171cm・70kg	ボーフム (ドイツ)
FW	上田 綺世	1998年8月28日	182cm・76kg	フェイエノールト (オランダ)
FW	中村 敬斗	2000年7月28日	180cm・75kg	スタッド・ランス (フランス)
FW	細谷 真大	2001年9月7日	177cm・69kg	柏レイソル

2024年1月1日、日本代表は史上初となる元旦開催の試合に向け、メンバーが発表されました。

GK野澤大志ブランドン(FC東京)とMF伊藤 涼太郎(シントトロイデン)がA代表に初招集されています。

アジアカップへ向けて最後の調整となる機会のため、様々なメンバー起用が予想されます。

キープレーヤー① 久保 建英

https://www.youtube.com/watch?v=Z4mARq2v2MI

やべっちF.C.など、サッカー番組で幼いころから天才として注目を浴びている世界屈指のドリブラー。

バルセロナやレアル・マドリードといったビッグクラブに在籍して、ローンを繰り返すもなかなか本来の実力を発揮できない状態が続いていました。

しかし、今シーズンにスペインの強豪レアル・ソシエダへ移籍すると、腰を据えて集中できるようになったからか毎試合好プレーを連発します。

今ではクラブの最重要プレーヤーとして扱われており、レアル・マドリードも久保を放出したのは失敗だったと報道されています。

プレーの特徴は細かいステップとキレのあるドリブルで、高精度なキックも魅力的です。

キープレーヤー② 古橋 亨梧

昨シーズンリーグ優勝の立役者となった古橋。

リーグでは36試合27ゴールと決定力を見せ、他チームのディフェンダーも古橋とは対戦したくないと絶賛しています。

日本代表とはなかなか縁がなく、森保監督は「リーグのレベルなど総合的な判断」と、5大リーグと比較してスコットランドリーグのレベルの低さを懸念して招集を見送っていました。

しかし2023年5月より、昨年9月以来となる代表復帰で話題となっています。

プレースタイルはスピードを活かして裏へ抜けるプレーが多く、ストライカーとしての決定力も持ち合わせています。

【2023年】日本代表予想フォーメーション

日本代表の基本フォーメーションは、4-2-3-1と予想します。

カタールワールドカップで守護神だった権田は召集されておらず、鈴木 彩艶やシュミット・ダニエル、中村航輔あたりが次のワールドカップに向けて守護神争いをすると見られています。

2024年の元旦に行われる試合では野澤大志ブランドンが初招集されました。

GKの世代交代が一番難しい部分でもありますので、今後誰がワールドカップへ向けて勝ち残るのか注目です。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、サッカー日本代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説してきました。

日本のサッカー界は、常に進化しておりたくさんの選手が世界で活躍しています。

我々もサッカー日本代表を応援するべく、常に大会ごとの最新情報を更新していきますので、ともに日本のサッカー界を盛り上げていきましょう。