MENU
カテゴリー
おすすめサービス
\ 楽天ポイント最大11倍! / 詳細を見る

【2024年最新】サッカーブラジル代表のフォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説!

国民の8割がスポーツをするならサッカーと言われており、勝って当たり前という文化のあるサッカー王国ブラジル代表

かつては日本もその圧倒的な強さに苦杯を喫しており、常にワールドカップでは優勝候補として予想されています。

いまや日本もサッカー大国と言われつつありますが、元をたどればブラジルなどのサッカー大国に刺激を受け、追いつけ追い越せとここまで来たと言っても過言ではありません。

ひと昔前で言えばロナウジーニョやロベルト・カルロス、今はネイマールやカゼミーロといつの時代も華のある選手がブラジル代表には揃っています。

そこで今回は、サッカーブラジル代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説していきます。

サッカーブラジル代表の最新情報を追っていきたいと思います!
それでは見ていきましょう!

目次

サッカーブラジル代表|2023年試合スケジュール

スクロールできます
開催日試合名スコア対戦チーム
3/26(日)国際親善試合●1-2モロッコ
6/18(日)国際親善試合〇4-1ギニア
6/21(水)国際親善試合●2-4セネガル
9/9(土)ワールドカップ予選〇5-1ボリビア
9/13(水)ワールドカップ予選〇1-0ペルー
10/13(金)ワールドカップ予選△1-1ベネズエラ
10/18(水)ワールドカップ予選●0-2ウルグアイ
11/16(木)ワールドカップ予選●1-2コロンビア
11/21(火)ワールドカップ予選●0-1アルゼンチン

ワールドカップ予選では幸先よく連勝しています。

【2023年9月23日】ブラジル代表選手メンバー一覧

スクロールできます
ポジション選手名生年月日身長・体重所属クラブ
GKアリソン・ベッケル1992年10月2日193cm・91kgリバプール
(イングランド)
GKエデルソン・モラエス1993年8月17日188cm・86kgマンチェスター・シティ
(イングランド)
GKルーカス・ペリ1997年12月10日195cm・95kgボタフォゴ
DFニノ1997年4月10日188cm・82kgフルミネンセ
DFギリェルミ・アラナ1997年4月14日176cm・68kgアトレチコ・ミネイロ
DFカイオ・エンヒキ1997年7月31日179cm・75kgASモナコ
(フランス)
DFヴァンデルソン2001年6月21日173cm・74kgASモナコ
(フランス)
DFレナン・ロディ1998年4月8日179cm・74kgオリンピック・マルセイユ
(フランス)
DFマルキーニョス1994年5月14日183cm・75kgパリ・サンジェルマン
(フランス)
DFヤン・コウト2002年6月3日170cm・65kgジローナ
(スペイン)
DFカルロス・アウグスト1999年1月7日183cm・78kgインテル
(イタリア)
DFブレーメル1997年3月18日188cm・80kgユベントス
(イタリア)
DFダニーロ1991年7月15日184cm・78kgユベントス
(イタリア)
DFガブリエウ・マガリャンイス1997年12月19日190cm・87kgアーセナル
(イングランド)
MFアンドレ2001年7月16日176cm・77kgフルミネンセ
MFラファエウ・ヴェイガ1995年6月19日176cm・73kgパルメイラス
MFジェルソン1997年5月20日180cm・76kgフラメンゴ
MFブルーノ・ギマランイス1997年11月16日182cm・74kgニューカッスル・ユナイテッド
(イングランド)
MFカゼミーロ1992年2月23日185cm・84kgマンチェスター・ユナイテッド
(イングランド)
FWネイマール1992年2月5日175cm・68kgアル・ヒラル
(サウジアラビア)
FWヴィニシウス2000年7月12日176cm・62kgレアル・マドリード
(スペイン)
FWロドリゴ2001年1月9日174cm・63kgレアル・マドリード
(スペイン)
FWラフィーニャ1996年12月14日176cm・68kgバルセロナ
(スペイン)
FWリシャルリソン1997年5月10日184cm・71kgトッテナム・ホットスパー
(イングランド)
FWガブリエウ・ジェズス1997年4月3日175cm・73kgアーセナル
(イングランド)
FWマテウス・クーニャ1999年5月27日184cm・75kgウォルヴァーハンプトン
・ワンダラーズ
(イングランド)
FWダヴィド・ネレス1997年3月3日177cm・74kgベンフィカ
(ポルトガル)
【2023年5月28日】ブラジル代表選手メンバー一覧
スクロールできます
ポジション選手名生年月日身長・体重所属クラブ
GKアリソン・ベッカー1992/10/2193cm・91kgリバプール
GKエデルソン・モラレス1993/8/17188cm・89kgマンチェスター・シティ
GKウェベルトン・ペレイラ
・ダ・シウバ
1987/12/23189cm・89kgパルメイラス
DFアイルトン・ルーカス1997/6/19180cm・72kgフラメンゴ
DFニノ1997/4/10188cm・82kgフルミネンセ
DFバンデルソン2001/6/21173cm・74kgモナコ
DFダニーロ1991/7/15184cm・78kgユベントス
DFマルキーニョス1994/5/14183cm・79kgパリ・サンジェルマン
DFロジェール・イバニェス1998/11/23186cm・79kgローマ
DFアレックス・テレス1992/12/15181cm・71kgセビージャ
DFエデル・ミリトン1998/1/18186cm・79kgレアル・マドリード
MFアンドレ・トリンダーデ2001/7/16176cmフルミネンセ
MFハファエウ・ベイガ1995/6/19176cm・73kgパルメイラス
MFジョエリントン1996/8/14186cm・81kgニューカッスル・ユナイテッド
MFブルーノ・ギマランイス1997/11/16182cm・74kgニューカッスル・ユナイテッド
MFルーカス・パケタ1997/8/27180cm・72kgウエスト・ハム
MFカゼミーロ1992/2/23185cm・84kgマンチェスター・ユナイテッド
FWマウコム1997/5/15178cm・67kgゼニト
FWビニシウス・ジュニオール2000/7/12176cm・73kgレアル・マドリード
FWロドリゴ・ゴエス2001/1/9174cm・73kgレアル・マドリード
FWリシャルリソン1997/5/10184cm・83kgトッテナム
FWペドロ1997/6/20185cm・78kgフラメンゴ
FWホニ1995/5/11167cm・65kgパルメイラス

GKには2人で世界一を争えるアリソンとエデルソン、DFには職人ミリトンとマルキーニョス、MFにはギマランイスやカゼミーロなどのプレミアリーグ勢、FWにはレアル・マドリードの至宝ビニシウスやロドリゴが順当に選ばれています。

ブラジル代表は欧州で活躍している選手だけでなく、自国リーグで活躍している選手も多く選出されているところが特徴です。

代表で絶対的なネイマールが怪我で招集外の為、新10番にはレアル・マドリードの22歳ロドリゴが背負っています。

攻撃的な選手に目が行きがちですが、GKやDFも安定しています。

キープレーヤー① カゼミーロ

カゼミーロ優れたフィジカルと先読み能力で相手の攻撃を止めるアンカーとして活躍しており、クラブでも代表でも欠かせない存在です。

現在31歳とベテランの域に入っていますが、アンカーは比較的他のポジションよりも長く活躍できる傾向にあるため、次回のワールドカップでもカゼミーロは主軸の一人として活躍すると予想されます。

数的不利で相手の攻撃が危険だと感じたら、躊躇なくファールで流れを切る判断能力もあり、試合を通して相手からすると厄介な存在となっています。

海外で活躍する日本人選手の中でも、今一番輝いている選手です!

キープレーヤー② ビニシウス・ジュニオール

ビニシウス・ジュニオールは今最も注目されている若手選手の一人で、市場価値としてもハーランドやエムバペに次ぐ高さを誇っています。

ブラジル特有のリズムとスピードで相手を抜き去るドリブルテクニックに秀でており、クラブでも代表でも欠かせない存在となっています。

カットインや縦への突破はかつての英雄ロビーニョを彷彿とさせ、ファンからも絶大な信頼を得ています。

若手ながらすでにワールドクラスのウインガーとして成熟しているため、今後の活躍に期待です。

個の力で状況を打開でき、戦況を変えるには欠かせない選手です!

ブラジル代表フォーメーション

ブラジル代表の基本フォーメーションは、4-3-3です。

フォーメーションもワールドカップでは4-2-3-1が基本でしたが、6月の親善試合では4-3-3で固定されているため、今後も4-3-3が基本フォーメーションとなるようです。

ネイマールも長期離脱から戻ってきていますので、前線の攻撃陣も楽しみです。

カタールワールドカップではセンターバックにチアゴ・シウバがいましたが、今回は代表へ選出されておらず、マルキーニョスとミリトンがコンビを組んでいます。

センターフォワードにはリシャルリソンが固定されていますが、所属クラブのトッテナムでは昨シーズン1ゴールしか決められず、最悪の補強とまで言われました。

意外にも代表ではガブリエウ・ジェズスやロベルト・フィルミーノよりも評価が高く、試合に出続けています。

リシャルリソンがワントップとして得点を記録できれば、チームの状態も今より良くなるでしょう。

今のブラジル代表にはかつてのロビーニョやロナウドといった生粋の点取り屋が生まれれば、もっと恐ろしいチームになりそうです!

まとめ

いかがでしたか。

今回は、サッカーブラジル代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説してきました。

サッカー王国のブラジル代表は、試合に勝つことが当たり前となっており、負ければ国民から大バッシングを食らいます。

そんなプレッシャーの中毎日プレーしている一流集団ですので、いずれまたアルゼンチンやフランスを抜いて世界最強となる日が訪れるでしょう。

今後も大会ごとの最新情報を更新していきますので、ぜひブラジル代表の動向に注目してみてください。

ご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

目次