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【2024年最新】サッカーイングランド代表のフォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説

世界最古のサッカークラブがあり、サッカーの始まりとも言われているイングランド

そんなイングランドのプレミアリーグでは、ブックメーカーも一番盛んと言われており、試合で賭けをしないと観戦する意味はあるの?と言われてしまうほど。

そんなサッカーもブックメーカーも熱狂の地で戦う代表チームは、スリーライオンズと呼ばれ世界各地でも応援するファンが多いです。

一昔前日本でモヒカンヘアーを流行らせたデイヴィッド・ベッカム氏も、かつてイングランド代表として戦っていました。

今のチームをみても、ベッカムに負けないくらい影響力があり、ワールドカップで優勝候補になるほど強力な選手たちが揃っています。

そこで今回は、サッカーイングランド代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説していきます。

サッカーイングランド代表の最新情報を追っていきたいと思います!それでは見ていきましょう!

目次

サッカーイングランド代表|2023年試合スケジュール

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開催日試合名スコア対戦チーム
3/24(金)欧州選手権2024予選〇2-1イタリア
3/27(月)欧州選手権2024予選〇2-0ウクライナ
6/17(土)欧州選手権2024予選〇4-0マルタ
6/20(火)欧州選手権2024予選〇7-0マケドニア
9/10(日)欧州選手権2024予選△1-1ウクライナ
9/13(水)国際親善試合〇3-1スコットランド
10/14(土)国際親善試合〇1-0オーストラリア
10/18(水)欧州選手権2024予選〇3-1イタリア
11/18(土)欧州選手権2024予選〇2-0マルタ
11/21(火)欧州選手権2024予選△1-1マケドニア

カタールワールドカップでは準決勝まで進みましたが、大会後も好調を維持しています。
強豪イタリア代表にも競り勝っていますね!

欧州選手権とは?
4年に1度、FIFAワールドカップの中間年にUEFAが開催する欧州大会です。
巷ではよく「ユーロ」と呼ばれ親しまれています。
この大会に優勝すると、南米で行われるコパ・アメリカの優勝者と対戦するフィナリッシマ(CONMEBOL-UEFAカップ・オブ・チャンピオンズ)の出場権を得られます。

イングランド代表選手メンバー一覧

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ポジション選手名生年月日身長・体重所属クラブ
GKジョーダン・ピックフォード1994/3/7185cm・77kgエバートン
GKサム・ジョンストン1993/3/25191cm・85kgクリスタル・パレス
GKアーロン・ラムズデール1998/5/14188cm・88kgアーセナル
DFマーク・グエヒ2000/7/13182cm・82kgクリスタル・パレス
DFルイス・ダンク1991/11/21192cm・88kgブライトン
DFキーラン・トリッピアー1990/9/19178cm・71kgニューカッスル・ユナイテッド
DFハリー・マグワイア1993/3/5194cm・102kgマンチェスター・ユナイテッド
DFタイロン・ミングス1993/3/13196cm・77kgアストン・ビラ
DFカイル・ウォーカー1990/5/28178cm・83kgマンチェスター・シティ
DFジョン・ストーンズ1994/5/28188cm・70kgマンチェスター・シティ
DFルーク・ショー1995/7/12178cm・75kgマンチェスター・ユナイテッド
DFトレント・アレクサンダー
・アーノルド
1998/10/7175cm・72kgリバプール
MFジュード・ベリンガム2003/6/29186cm・75kgレアル・マドリード
MFエベレチ・エゼ1998/6/29173cm・74kgクリスタル・パレス
MFデクラン・ライス1999/1/14188cm・80kgアーセナル
MFカルビン・フィリップス1995/12/2177cm・73kgマンチェスター・シティ
MFコナー・ギャラガー2000/2/6183cm・74kgチェルシー
MFジョーダン・ヘンダーソン1990/6/17183cm・80kgリバプール
FWマーカス・ラッシュフォード1997/10/31187cm・70kgマンチェスター・ユナイテッド
FWフィル・フォーデン2000/5/28171cm・70kgマンチェスター・シティ
FWジャック・グリーリッシュ1995/9/10175cm・78kgマンチェスター・シティ
FWハリー・ケイン1993/7/28183cm・86kgトッテナム
FWブカヨ・サカ2001/9/5178cm・72kgアーセナル
FWジェームズ・マディソン1996/11/23175cm・73kgトッテナム
FWカラム・ウィルソン1992/2/27180cm・66kgニューカッスル・ユナイテッド

メンバーを見る限り、カタールワールドカップの時と大きくメンバーは変わっていません。

所属クラブを見ると分かる通り、プレミアリーグの強豪から選りすぐりのメンバーで構成されたようなチームとなっています。

国外組はジュード・ベリンガムのみとなっていますが、そもそもプレミアリーグのレベルが高いため、日本のように海外挑戦はあまり必要ないのでしょう。

強豪国ではどこもそうですが、ベリンガムやサカ、フォーデンなど2000年代生まれのニュースターも育っており、レベルの高さがうかがえます。

リバプールなど国内移籍も噂されていたベリンガムですが、識者からは全員国内選手だと国際大会で結果を残すのは厳しいと言われていました。
そのため、レアル・マドリードへ移籍したのは刺激を高め合う意味でも良かったのかもしれませんね!

キープレーヤー① ジュード・ベリンガム

ジュード・ベリンガムは攻撃と守備をどちらも高いレベルでプレーできる選手で、20歳ながら非常に成熟したプレーを魅せています。

クラブではボランチの一角としてプレーしていますが、代表では左サイドハーフで起用されています。

プレースタイルは高いボールキープ力とドリブル推進力で、低い位置から相手のゴール前まで迫ることができます。

また、空間能力も優れており、縦パスやサイドチェンジなど多彩で高精度なパスも魅力です。

今夏にドルトムントからレアル・マドリードへ移籍し、クラブでも最高のステップアップをしている今後も期待の選手です。

レアル・マドリードはレベルの高いMFが多いため、どのような起用をされるのか楽しみです!

キープレーヤー② マーカス・ラッシュフォード

マーカス・ラッシュフォードは前線の左サイドで起用されており、チームの点取り屋として活躍しています。

今まで所属クラブのマンチェスター・ユナイテッドではマルシャルと並んで今一つな印象がありましたが、昨シーズンはホームゲーム9試合連続ゴールを達成するなど大車輪の活躍を魅せ、ストライカーとして覚醒しました。

187cmと高身長ながら俊敏性にも長けており、スピードと動作で相手を抜き去るサイドアタッカーとしての持ち味を存分に発揮できます。

さらに昨シーズンはストライカーとしての得点能力も向上しており、まるでティエリ・アンリを彷彿とさせる万能アタッカーへと成長しています。

マンチェスター・ユナイテッドとも新たに5年契約を結び、クラブのレジェンドとして歩み始めたラッシュフォードには、代表での活躍にも期待がかかります。

一時は放出しろ!とまで言われていたラッシュフォードですが、今では完全にチームの顔ですね。

イングランド代表予想フォーメーション

イングランド代表の基本フォーメーションは、4-3-3と予想します。

簡単なプレーから度々失点に絡むミスをして批判を浴びているマグワイアですが、監督からの信頼も厚く6月の親善試合でもスタメン起用されているため、今後も起用されると予想します。

中盤と前線のセンターポジションはライスとケインが絶対的ですが、サイドは入れ替わりが激しく誰が出てもワールドクラスの活躍を魅せてくれます。

プレミアリーグではライバルとしてバチバチに戦っている選手たちですが、代表に召集されると仲が良くほっこりします。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、サッカーイングランド代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説してきました。

イングランドのサッカー界は、常にプレミアリーグを中心に世界を盛り上げています。

プレミアリーグを見るのが好きでイングランド代表を応援している!という方も多くいらっしゃると思いますので、今後もサッカーイングランド代表の活躍に期待しましょう。

ご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

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