MENU
カテゴリー
おすすめサービス
\ Amazonブラックフライデー!12/6まで / 詳細を見る

【2024年最新】サッカードイツ代表のフォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説!

サッカーの強豪国はいくつかありますが、古くから強い歴史ある強豪国と言えばドイツが思い浮かびます。

ドイツ代表は、2014年にワールドカップで優勝しており、常にワールドカップ優勝候補として話題に上がります。

2022年カタールワールドカップでは、予選で日本代表と対戦したことも記憶に新しいですね。

結果こそ日本が勝利しましたが、個のレベルはドイツが圧倒しており、苦しい試合展開が続いていました。

そこで今回は、サッカードイツ代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説していきます。

サッカードイツ代表の最新情報を追っていきたいと思います!
それでは見ていきましょう!

目次

サッカードイツ代表|2023年試合スケジュール

スクロールできます
開催日試合名スコア対戦チーム
3/26(日)国際親善試合〇2-0ペルー
3/29(水)国際親善試合●2-3ベルギー
6/13(火)国際親善試合△3-3ウクライナ
6/17(土)国際親善試合●0-1ポーランド
6/21(水)国際親善試合●0-2コロンビア
9/10(日)国際親善試合●1-4日本
9/13(水)国際親善試合〇2-1フランス
10/15(日)国際親善試合〇3-1アメリカ
10/18(水)国際親善試合△2-2メキシコ
11/22(水)国際親善試合●0-2オーストリア

スコアを見て分かるように、ワールドカップの予選敗退含めドイツ代表は調子に乗り切れていません。

【2023年8月31日発表】ドイツ代表選手メンバー一覧

スクロールできます
ポジション選手名生年月日身長・体重所属クラブ備考
GKマルク・アンドレ・
テア・シュテーゲン
1992/4/30187cm
85kg
バルセロナ
(スペイン)
GKケヴィン・トラップ1990/7/8189cm
83kg
アイントラハト・
フランクフルト
GKオリヴァー・バウマン1990/6/2187cm
80kg
ホッフェンハイム初招集
DFベンヤミン・ヘンリヒス1997/2/23185cm
79kg
ライプツィヒ
DFヨナタン・ター1996/2/11192cm
92kg
バイヤー・レバークーゼン復帰
DFニコ・シュロッターベック1999/12/1191cm
85kg
ボルシア・ドルトムント
DFニクラス・ジューレ1995/9/3195cm
89kg
ボルシア・ドルトムント復帰
DFエムレ・ジャン1994/1/12184cm
82kg
ボルシア・ドルトムント
DFフェリックス・ヌメチャ1994/6/5183cm
76kg
ボルシア・ドルトムント
DFロビン・ゴセンス1994/6/5183cm
76kg
ウニオン・ベルリン
DFヨズア・キミッヒ1995/2/8176cm
73kg
バイエルン・ミュンヘン
DFマリック・チャウ2001/8/8194cm
80kg
ACミラン
(イタリア)
DFアントニオ・リュディガー1993/3/3190cm
85kg
レアル・マドリード
(スペイン)
MFフロリアン・ヴィルツ2003/5/3175cm
70kg
バイヤー・レバークーゼン
MFヨナス・ホフマン1992/7/14176cm
67kg
バイヤー・レバークーゼン
MFユリアン・ブラント1996/5/2185cm
83kg
ボルシア・ドルトムント
MFジャマル・ムシアラ2003/2/26184cm
72kg
バイエルン・ミュンヘン
MFパスカル・グロス1991/6/15181cm
78kg
ブライトン&ホーヴ・
アルビオン(イングランド)
初招集
MFイルカイ・ギュンドアン1990/10/24180cm
80kg
バルセロナ
(スペイン)
FWカイ・ハフェルツ1999/6/11190cm
83kg
アーセナル
(イングランド)
FWケヴィン・シャーデ2001/11/27183cm
74kg
ブレントフォード
(イングランド)
FWセルジュ・ニャブリ1995/7/14176cm
73kg
バイエルン・ミュンヘン復帰
FWレロイ・サネ1996/1/11183cm
80kg
バイエルン・ミュンヘン
FWトーマス・ミュラー1989/9/13186cm
75kg
バイエルン・ミュンヘン復帰
FWニクラス・フュルクルク1993/2/9188cm
78kg
ベルダー・ブレーメン
【2023年6月2日発表】ドイツ代表選手メンバー一覧
スクロールできます
ポジション選手名生年月日身長・体重所属チーム備考
GKベルント・レノ1992/3/4189cm
79kg
フルアム
GKテア・シュテーゲン1992/4/30187cm
85kg
バルセロナ
GKケヴィン・トラップ1990/7/8189cm
83kg
フランクフルト
DFマティアス・ギンター1994/1/19191cm
87kg
フライブルク
DFロビン・ゴセンス1994/6/5183cm
76kg
インテル
DFベンヤミン・ヘンリヒス1997/2/23185cm
79kg
ライプツィヒ
DFティロ・ケーラー1996/9/21185cm
76kg
ウェストハム
DFルーカス・クロスターマン1996/6/3188cm
87kg
ライプツィヒ
DFダヴィド・ラウム1998/4/22180cm
75kg
ライプツィヒ
DFアントニオ・リュディガー1993/3/3190cm
85kg
レアル・マドリード
DFニコ・シュロッターベック1999/12/1191cm
85kg
ドルトムント
DFマリック・チャウ2001/8/8194cm
80kg
ミラン
DFマリウス・ヴォルフ1995/5/27187cm
81kg
ドルトムント
DFヨシュア・ヴァグノマン2000/12/11187cm
90kg
シュトゥットガルト追加招集
MF/FWユリアン・ブラント1996/5/2185cm
83kg
ドルトムント
MF/FWエムレ・ジャン1994/1/12184cm
82kg
ドルトムント
MF/FWニクラス・フュルクルク1993/2/9188cm
78kg
ブレーメン
MF/FWレオン・ゴレツカ1995/2/6189cm
82kg
バイエルン・ミュンヘン
MF/FWイルカイ・ギュンドアン1990/10/24180cm
80kg
マンチェスター・シティ
MF/FWカイ・ハフェルツ1999/6/11190cm
83kg
アーセナル
MF/FWヨナス・ホフマン1992/7/14176cm
67kg
ボルシアMG
MF/FWジョシュア・キミッヒ1995/2/8176cm
73kg
バイエルン・ミュンヘン
MF/FWジャマル・ムシアラ2003/2/26184cm
72kg
バイエルン・ミュンヘン
MF/FWレロイ・サネ1996/1/11183cm
80kg
バイエルン・ミュンヘン
MF/FWケヴィン・シャーデ2001/11/27183cm
74kg
ブレントフォード
MF/FWティモ・ヴェルナー1996/3/6180cm
75kg
ライプツィヒ
MF/FWフロリアン・ヴィルツ2003/5/3175cm
70kg
レバークーゼン
MF/FWユスファ・ムココ2004/11/20179cm
72kg
ドルトムント追加招集

今回のドイツ代表には、カタールワールドカップでも選出されたリュディガー、ムシアラ、キミッヒら主軸が順当に選出されています。

さらに、ニャブリやドイツ代表キャリア続行を明言したミュラーなどもすぐに復帰しました。

注目は日本代表三苫選手と同じプレミアリーグのブライトンに所属しているパスカル・グロスで、今回代表初招集となっています。

日本代表との親善試合では、同じピッチへ立つことになるかもしれません。

直近では調子を落としているものの、FIFAランキングでは15位と上位を維持しており、復活するのも時間の問題ではないでしょうか。

クラブやチャンピオンズリーグでも活躍する強者ばかりですので、ドイツらしい強力なサッカーに期待です。

キープレーヤー① ジョシュア・キミッヒ

https://www.youtube.com/watch?v=hF7ZluHF5hQ

ジョシュア・キミッヒは両足での高いキック精度でリズムを作りつつ、チェンジオブペースで決定機を生み出すことができます。

さらに自身もゴール前に入っていく積極性も相手からすると厄介で、正確なミドルシュートも放つことが可能です。

パスの精度、シュート力、守備強度、どれも一流で世界屈指のボランチです。

世界のランキングサイトでもボランチ部門で1位評価されるなど、世界屈指のミッドフィルダーです。

キープレーヤー② カイ・ハフェルツ

カイ・ハフェルツはチェルシーで3シーズン過ごしたのち、アーセナルへの入団が決まりました。

チェルシー時代ではパフォーマンス面でやや苦労していましたが、それでもアーセナルのアルテタ監督はハフェルツの才能に惚れ込んで、約120億円も費やし獲得しています。

ハフェルツは190cmという身長を活かしてワントップとしてプレーすることもできますし、類まれなパスセンスを活かしてトップ下やボランチでもプレー可能です。

ハフェルツはチームにフィットさえすれば世界最高峰の選手となるため、代表でのプレーにも期待です。

昨シーズン調子の振るわなかったチェルシーでも120億円で引き抜かれていますので、ハフェルツの才能やサッカーセンスに間違いはないということでしょう。

ドイツ代表予想フォーメーション

ドイツ代表の基本フォーメーションは、3-4-2-1と予想します。

テア・シュテーゲン、リュディガー、キミッヒ、ギュンドアンあたりは固定されると思いますが、そのほかの選手は入れ替わりがあるかもしれません。

ドイツ代表にはミュラーが復帰していますが、ハフェルツをワントップに置くオプションもあるため、どのようなシステムを採用してくるのか注目です。

若手で成長を続けているムシアラにも注目です!

まとめ

いかがでしたか。

今回は、サッカードイツ代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説してきました。

ドイツは2014年にワールドカップで優勝しており、10年近くで世代が変わっても強豪であることは間違いありません。

バイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントなど、ドイツの一流クラブチームから多くの選手が選出されている強豪チームには今後も注目です。

ご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

目次