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【2024年最新】サッカーウルグアイ代表のフォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説!

ウルグアイではサッカーが最も盛んで、街中には多くのサッカーコートがあります。

年代を問わず人気の国民的スポーツとなっており、代表にかける国民の熱も非常に高いことで知られています。

主な成績で言うとワールドカップの第1回開催国かつ優勝国であり、現在も欧州のリーグで活躍する優秀な選手を輩出しています。

そこで今回は、サッカーウルグアイ代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説していきます。

サッカーウルグアイ代表の最新情報を追っていきたいと思います!
それでは見ていきましょう!

目次

サッカーウルグアイ代表|2023年試合スケジュール

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開催日試合名スコア対戦チーム
3/24(金)国際親善試合△1-1日本
3/28(火)国際親善試合〇2-1韓国
6/15(木)国際親善試合〇4-1ニカラグア
6/21(水)国際親善試合〇2-0キューバ
9/9(土)ワールドカップ2026予選〇3-1チリ
9/13(水)ワールドカップ2026予選●1-2エクアドル
10/12(土)ワールドカップ2026予選△2-2コロンビア
10/17(火)ワールドカップ2026予選〇2-0ブラジル
11/16(木)ワールドカップ2026予選〇2-0アルゼンチン
11/21(火)ワールドカップ2026予選〇3-0ボリビア

3月には日本代表とも親善試合で戦いましたね!
バルベルデのミドルシュートなど、さすがの身体能力とスキルが印象的でした。

ウルグアイ代表選手メンバー一覧

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ポジション選手名生年月日身長・体重所属クラブ
GKフランコ・イスラエル2000年4月22日190cm・76kgスポルティングCP
(ポルトガル)
GKサンティアゴ・メレ1997年9月6日185cm・78kgウニオン
(アルゼンチン)
GKセルジオ・ロシェ1993年3月23日189cm・82kgナシオナル
GKランダル・ロドリゲス2003年11月29日188cm・80kgペニャロール
DFサンティアゴ・モウリーニョ2002年2月13日183cm・76kgラシン・モンテビデオ
DFセバスティアン・ボセーリ2003年12月4日183cm・79kgディフェンソール・スポルティング
DFマテオ・ポンテ2003年5月24日178cm・74kgダヌビオ
DFセバスティアン・カセレス1999年8月18日180cm・77kgアメリカ
(メキシコ)
DFマウリシオ・レモス1995年12月28日186cm・80kgアトレチコ・ミネイロ
(ブラジル)
DFブルーノ・メンデス1999年9月10日184cm・75kgコリンチャンス
(ブラジル)
DFホセ・ルイス・ロドリゲス1997年3月14日183cm・78kgバスコ・ダ・ガマ
(ブラジル)
DFヨアキム・ピケレス1998年8月24日185cm・79kgパルメイラス
(ブラジル)
DFギジェルモ・バレラ1993年3月24日173cm・70kgフラメンゴ
(ブラジル)
DFマティアス・ビニャ1997年11月9日180cm・70kgボーンマス
(イングランド)
DFファクンド・ゴンサレス2003年6月6日193cm・78kgバレンシア・メスタージャ
(スペイン)
DFルーカス・オラサ1994年7月21日173cm・68kgバジャドリード
(スペイン)
MFファブリシオ・ディアス2003年2月3日176cm・69kgリベルプール
MFマクシミリアーノ・アラウホ2000年2月15日177cm・70kgトルーカ
(メキシコ)
MFフェリペ・カルバージョ1996年10月4日177cm・72kgグレミオ
(ブラジル)
MFエミリアーノ・マルティネス1999年8月17日184cm・64kgミッティラン
(デンマーク)
MFロドリゴ・サラサール1999年8月12日178cm・72kgシャルケ04
(ドイツ)
MFマティアス・ベシーノ1991年8月24日189cm・80kgラツィオ
(イタリア)
MFファクンド・ペリストリ2001年12月20日174cm・68kgマンチェスター・ユナイテッド
(イングランド)
FWディエゴ・ロッシ1998年3月5日170cm・68kgフェネルバフチェ
(トルコ)
FWアグスティン・カノッビオ1998年10月1日175cm・72kgアトレチコ・パラナエンセ
(ブラジル)
FWティアゴ・ボルバス2002年4月7日181cm・69kgレッドブル・ブラガンチーノ
(ブラジル)
FWブリアン・ロドリゲス2000年5月20日174cm・68kgアメリカ
(メキシコ)
FWフェデリコ・ビニャス1998年6月30日181cm・80kgアメリカ
(メキシコ)
FWファクンド・トーレス2000年4月13日175cm・71kgオーランド・シティ
(アメリカ)
FWマティアス・アレソ2002年11月21日180cm・76kgペニャロール
FWルシアーノ・ロドリゲス2003年7月16日179cm・73kgリベルプール
FWアンデルソン・ドゥアルテ2004年3月23日169cm・64kgディフェンソール・スポルティング

今回のウルグアイ代表には、南米のクラブチームに所属する若手メンバー中心で構成されています。

  • セバスティアン・コアテス(スポルティング)
  • マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン)
  • ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)
  • フェデリコ・バルベルデ(レアルマドリード)
  • ダルウィン・ヌニェス(リバプール)

彼らのような、欧州で活躍する主力選手は今回招集を見送られているようです。

ウルグアイですでにレジェンドとなっているエディンソン・カバーニルイス・スアレスですが、年齢の問題や怪我の影響もあり、次回のワールドカップへ出場することなく引退するのではと言われています。

ウルグアイ代表の点取り屋として長く支えてきたカバーニやスアレスがいなくなるのは寂しいですね。

キープレーヤー① フェデリコ・バルベルデ

フェデリコ・バルベルデは、スペインの強豪レアル・マドリードに所属する選手です。

プレーの特徴は、恵まれたフィジカルを活かしたディフェンスと、並外れた破壊力あるロングシュートが持ち味の選手です。

中盤の選手としてボールキープ力もあり、正確なサイドチェンジのロングボールも魅力的です。

攻撃力に目が行きがちですが、チームのために奔走する献身性は、クラブでも代表でも非常に重宝される存在となっています。

次回のワールドカップでは選手としてピークの20代後半となるため、非常に楽しみな選手です。

レアル・マドリードでも、中盤で一番重宝される選手かもしれません。

キープレーヤー② ダルウィン・ヌニェス

ダルウィン・ヌニェスは、プレミアリーグのリバプールに所属する選手です。

最大の武器は強靭なフィジカルと187cmの身長を活かしたプレーで、ズラタン・イブラヒモビッチを彷彿とさせる強靭なプレーが特徴です。

そのうえスピードと南米らしい足元のテクニックもあり、一度波に乗ると手が付けられません。

唯一の難点はゴール前の決定力にあり、決定力さえ向上すればクラブでも代表でもさらに恐ろしい存在となるでしょう。

カバーニやスアレスの後継者として、国内で今最も期待されているストライカーです。

南米の新たなゴールハンターには期待ですね!

ウルグアイ代表予想フォーメーション

ウルグアイ代表の基本フォーメーションは、4-2-3-1もしくは、4-3-3と予想します。

現在はワールドカップ予選が始まる前に若手を招集してテストしているようですが、予選が始まるタイミングでは欧州組も集結すると予想されます。

基本はカタールワールドカップで出場していたメンバーが中心になると思いますが、監督の目に留まった新たな若手も加わり、若返りを図ってくるかもしれません。

ワールドカップ予選はチリやブラジル、アルゼンチンなどの強豪と同じため、ベストメンバーが見られそうです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、サッカーウルグアイ代表の最新フォーメーション・スタメン・選手メンバーを解説してきました。

ウルグアイのサッカーはブラジル代表のような派手さはないも、ボールを奪ったら少ないタッチやパスで相手ゴール前に運び、少ないチャンスをものにできるチームです。

南米のワールドカップ予選は非常にレベルが高くどのチームがチャンスをものにするか読めないため、引き続きウルグアイ代表の情報を追っていきたいと思います。

ぜひ注目して見てください。

ご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

サッカー経験10年・海外サッカー観戦歴14年の「guna」です。名前からお察しの方もいると思いますが、海外サッカーではプレミアリーグのアーセナルを応援しています。(アーセナルファンの名称がグーナー)
主にはプレミアリーグの試合を観戦しておりますが、長年のサッカー好きが高じて、3年前よりスポーツライターとして活動しております。「スポログ!」を通じて、スポーツへの関心や挑戦のきっかけになれれば嬉しいです。

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