「ロードバイクのおすすめが知りたい!」
「コスパ最強のロードバイクの選び方は?」
「普段から使えるロードバイクってどんなもの?」
今回の記事ではこのような声にお答えしていきます。
山道や長距離のサイクリングに適した自転車の一種にロードバイクがあります。特殊な場面で用いられる印象がありますが、普段の通勤・通学にも使えるものも多く販売されています。
そこで今回の記事では、コスパ最強のロードバイクおすすめ5選と選び方について解説していきます。快適な乗り心地とスピード感を味わえるロードバイクで、普段の移動がトレーニングやスポーツの時間に変えられますよ。
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ロードバイクのコスパ最強おすすめTOP5
まずは、おすすめのロードバイクをご紹介します。
コスパ最強のものを5つ厳選しました!
ロードバイク コスパ最強(上位順) | 価格 Amazon評価 |
---|---|
1位 21Technology ロードバイク 700c | ¥24,800 |
2位 Nextyle(ネクスタイル) クロスバイク 700C | ¥22,800 |
3位 Nextyle(ネクスタイル) ZNX-7014 ロードバイク 700C | ¥50,182 |
4位 PANTHER (パンサー) クロスバイク 軽量アルミ製フレーム | ¥26,980 |
5位 SPEAR (スペア) ロードバイク アルミフレーム | ¥52,800 |
- 用途を明確化してロードバイクのタイプを選ぶ
- 自分の体格・身長に合ったロードバイクを選ぶ
- 変速機(ギア)が何段階あるかで選ぶ
- フレーム素材にこだわって選ぶ
- ホイールの大きさなどから選ぶ
それぞれの選び方については後ほど詳しく解説します。
早速おすすめのロードバイクを紹介していきます!
1位 21Technology ロードバイク 700c
- ギア切り替えレバーが扱いやすい
- 路面からの衝撃を吸収する
- 補助ブレーキ付き
21Technology ロードバイク 700cは普段使いもしやすいロードバイクです。
リアギア(後方)7段×フロントギア(前方)2段の14段ギアで快適に走れます。ハンドルの中央部分にシフトレバーがあるので、手を離さずにシフトできます。ハンドルは握りやすく工夫されています。
スチールフレームが振動を吸収し長時間乗っても身体に負担がかかりにくい設計で、さらに軽さも実現しています。スピード、安定感に優れたタイヤを採用しており、耐久性にも優れています。
ハンドル水平部分に補助ブレーキが付いているので、操作に不安な方やロードバイクは初めてという方でも安心して乗れます。
街乗りにも使いやすいですよ。
2位 Nextyle(ネクスタイル) クロスバイク 700C
- 初めてでも扱いやすい
- 比較的小さなサイズ
- スタイリッシュなデザイン
Nextyle(ネクスタイル) クロスバイク 700Cは初めての方や大きいロードバイクは乗りにくいという方におすすめです。
NEXTYLE (ネクスタイル)は初めてロードバイクに乗る方にもおすすめできるビギナーズブランドです。初心者向けと言っても機能は十分で、21段階の変速ギアがあり好みの重さに調整できます。
ボディサイズが小さめなのが特徴で、430mmのフレームサイズで身長が低い方や小柄な方も乗りやすい設計です。デザインは後部に向けて徐々に細くなり、ゆるやかに曲線を描くフォルムで、新型のテーパードヘッドチューブを採用しています。
スタイリッシュなデザインも魅力的ですね。
3位 Nextyle(ネクスタイル) ZNX-7014 ロードバイク 700C
- ブレーキレバーでギアを切り替えられる
- スピードの維持に優れている
- 初心者でも乗りやすい
Nextyle(ネクスタイル) ZNX-7014 ロードバイク 700C
ブレーキとギアの変速を1本のレバーで操作できるSTIデュアルコントロールレバーを採用しており、ロードバイク初心者でも操作しやすいです。フレームはクロムモリブデン鋼で軽さと耐久性を両立しています。
タイヤのスピード維持力も高く、60mmハイトのディープリムが推進力を保ちます。また、水分補給に便利なペットボトルを取り付けられるホルダーが付いてくるのも嬉しいポイントです。
通勤や通学にも使える万能なロードバイクです。
4位 PANTHER(パンサー) クロスバイク 軽量アルミ製フレーム
- 軽くて扱いやすい
- ギアの切り替えが簡単
- 衝撃を吸収する快適な乗り心地
PANTHER(パンサー) クロスバイクは軽量なアルミフレームを採用したロードバイクです。
PANTHER自社製の変速シフターは親指と人差し指だけで瞬時にギアの変速ができます。一般的な自転車より約2倍重いハイスピードギアから約半分の軽さのロースピードギアまで7段階切り替えられます。
ライダーの体重をグリップ、サドル、ペダルの3点で分散させる設計で適な乗り心地を実現しています。幅広のグリップは路面からの衝撃を吸収する効果もあります。サドルはクッション性があり、長距離座ってもお尻が痛くなりにくいです。
街乗りでも快適に使えます。
5位 SPEAR (スペア) ロードバイク アルミフレーム
- ギアの切り替えがワンタッチ
- ブレーキの調整ができる
- ハンドルの高さを変えられる
SPEAR (スペア) ロードバイクは快適な乗り心地とコスパの良さを両立したロードバイクです。
ハンドル部分にワンタッチでギアを切り替えられるので操作が簡単です。ハンドルの高さを好きな位置に調整できるスペンサーでより自分に合った乗り心地にできます。
ブレーキパッドは音が鳴りにくい設計で、ブレーキの両端にあるネジで強度を調整できます。適用身長は160cm以上で、軽いアルミフレームを採用しています。
目を引くカラーやデザインもカッコイイですね。
コスパ最強目線でのロードバイクの選び方
続いて、ロードバイクの選び方について解説していきます。コスパ最強のロードバイクを見つけるポイントはこちらです。
- 用途を明確化してロードバイクのタイプを選ぶ
- 自分の体格・身長に合ったロードバイクを選ぶ
- 変速機(ギア)が何段階あるかで選ぶ
- フレーム素材にこだわって選ぶ
- ホイールの大きさなどから選ぶ
ひとつずつ解説していきますね!
①用途を明確化してロードバイクのタイプを選ぶ
ロードバイクは用途によって異なるモデルがあります。競技用、通勤・通学用、ツーリング用など、自分がどのようにバイクを使用するかを考えましょう。
普段の通勤や通学で使うなら街乗りに合った機能が必要です。簡単にブレーキが操作できて、アスファルトからの衝撃を吸収するものが便利です。
長時間のツーリングや競技用のロードバイクはスピード維持力と耐久性に優れています。特に長い時間乗りたい方はサドルの座り心地や衝撃吸収力、ハンドルの握りやすさなどを重視して選ぶのがおすすめです。
ロードバイクを使いたい場面を考えるとタイプを決めやすいですよ。
②自分の体格・身長に合ったロードバイクを選ぶ
自分の体格・身長に合ったロードバイクを選びましょう。ロードバイクはサドルの高さやタイヤ・フレームの大きさなどから乗りやすい適正身長が設定されています。一般的なロードバイクの適応身長は165cm以上のものが多いです。
自分の体格と比べて大きすぎるものや重すぎるものは、扱いにくく乗り心地も悪い上に事故や怪我のリスクが上がります。今回紹介したロードバイクの中には適正身長が155cm以上のものもあるので、ぜひ自分の体格に合うものを見つけてください。
③変速機(ギア)が何段階あるかで選ぶ
ロードバイクは変速機(ギア)が複数段階あるのが特徴的です。ギアが重いほどペダルを1回踏み込むことで進む距離が増え、ギアが軽いほど足への負荷は少なく感じます。
上り坂と下り坂、路面の状態などによってギアを切替えることで楽に推進力を得られます。ロードバイクによっては21段階もギアを変えられるものがあり、より細かく調整できます。
初心者の方や操作が不安な方はギアの種類が少ないものを選ぶという手もあります。
④フレーム素材にこだわって選ぶ
フレームの素材によってもロードバイクの扱いやすさが変わります。耐久性にも関わるポイントなのでしっかり確認しておきましょう。
一般的なロードバイクのフレーム素材はスチールやアルミニウムなどが使われています。どちらも軽い素材で耐久性が高いメリットがあります。アルミニウムは安価なのでコスパ良く耐久性を得たい方にもおすすめです。
⑤ホイールの大きさなどから選ぶ
ホイールの大きさ、タイヤの太さで選ぶ方法もあります。ホイールとはロードバイクの車輪パーツのことで、ハブ、スポーク、ニップル、リムで構成されています。
ホイールの大きさによって車体の高さ、重量、タイヤの太さなどが変わります。一般的に大きいものほど安定感があり走り心地も良いですが、その分重くて扱いにくくなります。また高さが出るので適正身長も高くなる傾向にあります。
体格や走りたい場所などから選ぶのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はおすすめのロードバイクと選び方について解説しました。使う人、走る場所などによって適したロードバイクは異なります。
自分に合うものを見つけてロードバイクライフを楽しんでくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!