MENU
カテゴリー
おすすめサービス

【2023-24】ブンデスリーガの無料視聴・放送配信サイト4選!海外&違法サイトの危険性について

「ブンデスリーガの試合を見る方法は?」
「ブンデスリーガの動画視聴・放送配信サイトを教えてほしい!」
「ブンデスリーガの無料視聴サイトや違法サイトの危険性について知りたい。」

今回の記事では、このような声にお答えしていきます!

日本でも人気が高いサッカーは、特にヨーロッパで盛んなスポーツです。

サッカーファンならヨーロッパのプロサッカーを観戦したい方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、ドイツのサッカープロリーグであるブンデスリーガを動画視聴する方法や違法サイトについても解説していきます。

それぞれのサイトの特徴を知って自分に合ったものを見つけてくださいね!

目次

ブンデスリーガ無料視聴・放送配信サイト4選

ブンデスリーガを動画視聴できる方法や放送配信サイトのおすすめを4選ご紹介します。

比較しやすいように表にまとめました!

スクロールできます
ブンデスリーガ
放送配信サイト一覧
料金対応デバイス視聴できる
サッカーリーグ
①ABEMA月額費無料
一部の試合は
プレミアムで視聴
(960円/月)
PC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ
(104試合)
プレミアリーグ
(114試合)
②Amazon登録して7日間無料
Amazonプライム会員のみ
ブンデスリーガLIVE:980円/月
ブンデスリーガLIVEライト:2,350円/月
PC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ
※ルヴァンカップ
③スカパー2,480円/月PC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ
ルヴァンカップ
天皇杯(注目試合)
④SPOOXブンデスリーガLIVE:980円/月
サッカーLIVE:2,480円/月
PC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ

1つずつ紹介していきます。

①ABEMA

出典:ABEMA
利用方法登録することで視聴可能
料金月額費無料
一部の試合はプレミアムで視聴(960円/月)
対応デバイスPC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ一部視聴可能
(104試合)
視聴できる
その他主要スポーツ
プレミアリーグ(114試合)
MLB
プロ野球

ABEMA(アベマ)とはスポーツ中継やドキュメンタリー番組などさまざまなチャンネルを視聴できる、ビデオオンデマンドサービスです。ブンデスリーガのほかにプレミアリーグやその他のスポーツの試合を観戦できます。

無料ブランでは、人気クラブを中心にブンデスリーガの一部の試合がライブ配信されます。

見逃し配信機能があり過去の試合も一定時間の間は視聴できるので、週末にまとめてブンデスリーガ観戦を楽しむといった使い方ができます。

多くの試合を観る時間がない方にとっては、無料で楽しめる便利なサービスです。

サッカーワールドカップの過去の試合を視聴できるメリットもありますよ

②Amazon prime video ブンデスリーガLIVE

出典:Amazon
利用方法登録することで視聴可能
料金登録して7日間無料
ブンデスリーガLIVE:980円/月
サッカーLIVEライト:2,350円/月

※Amazonプライムは年間プラン5,900円
または月間プラン600円
対応デバイスPC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ全て視聴可能
視聴できる
その他主要スポーツ
ルヴァンカップ
(サッカーLIVEライト)

Amazon prime videoでもブンデスリーガの試合を視聴できます。

プライム会員になれば視聴できるAmazon prime videoの中にブンデスリーガLIVEチャンネルが配信されています。

プライム会員はAmazonの様々なサービスやprime videoでドラマやスポーツ番組を視聴できるため、非常にコスパの高いサービスです。まだ会員になっていない場合、7日間は無料で使えるので試しやすいです。

サッカーLIVEライトではブンデスリーガとルヴァンカップの両方が視聴できます。

ブンデスリーガ以外にも視聴したい番組やコンテンツがある方におすすめできるサービスです。

③スカパー!

出典:スカパー!
利用方法スカパー!サッカーセットに登録し、
月額費を入金することで視聴可能
料金月額費2,480円(+基本料429円)
(無料トライアル期間あり)
対応デバイスCS対応テレビ
PC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ全て視聴可能
視聴できる
その他主要スポーツ
ブンデスリーガ
ルヴァンカップ
天皇杯(注目試合)

スカパー!とはテレビやスマホからスポーツ中継やドラマなどのコンテンツを視聴できるサービスです。

「スカパー!サッカーセット」を購入すると、ブンデスリーガやJリーグの試合中継を視聴できます。

視聴できる試合が多い、見逃し配信などの機能が充実している、テレビで視聴できるため録画機能があるといったメリットが特徴です。

他のサイトと比較すると月額利用料金が高いというデメリットがあるので、無料トライアル期間で使い心地を見極めてみてください。

オンデマンド版ならスマホやタブレットからでもブンデスリーガを視聴できます

④SPOOX

出典:スカパー!
利用方法登録することで視聴可能
料金ブンデスリーガLIVE:980円/月
サッカーLIVE:2,480円/月(ルヴァンカップ・天皇杯)
対応デバイスPC・タブレット・スマホ
アプリ(Android・iOS)
ブンデスリーガ全て視聴可能

SPOOXはスカパー!が運営するビデオオンデマンドサービスです。

スカパー!サッカーセットが視聴できるサッカーLIVE、ブンデスリーガに特化したブンデスリーガLIVEの2つのセットがあります。

ブンデスリーガ2023-24の全試合が配信され、ハイライトや独占インタビューなどコンテンツも豊富です。

ブンデスリーガだけ視聴したい方は、特化セットがあるのでお得に購入できます。

スカパー!の価格が高く感じる方は、検討してみてはいかがでしょうか?

ブンデスリーガを視聴するのに違法サイトは非推奨

ブンデスリーガの生中継を無料で視聴したい場合、違法サイトではないかに注意が必要です。

民法テレビでの放映や動画配信サービスでの生中継では、すべてのサイトがブンデスリーガの試合の放映権を購入しています。

先ほど紹介したサイトは有料・無料に関わらず、正式に許可を得てブンデスリーガの試合中継を提供しているサイトです。

この放映権を持っていないのに試合動画を放送したり、ネット上にアップロードしているサイトは違法サイトということになります。

違法サイトは、視聴する側であっても法律違反として罰則の対象となることがあります。

基本的に正当な手段で放送できない違法サイトでは、生中継が低画質で実際の試合より遅れて放送されていることが多いです。

またセキュリティ面でも問題があり、視聴するにはデメリットばかりです。

サイトが購入している放映権はブンデスリーガの収入になるため、最終的にチームや選手へ還元されます。

たとえ利用料が無料であっても正式なサイトを選んで視聴することで、選手を応援することにつながります。

好きなスポーツを応援するという意味でも、違法サイトは使わないことが大切です

VPNを利用してブンデスリーガを動画視聴することは非推奨

VPNを利用することで、日本では視聴できない動画視聴サービスを通してブンデスリーガを視聴することが可能です。違法ではないものの、DAZNを始めとするほとんどの動画視聴サービスは利用を禁止しており、利用は非推奨です。

VPN(Virtual Private Network 仮想プライベートネットワーク)とは、インターネットを介してデータを安全に転送するための技術および仮想的なネットワークです。VPNを使用することで、通信データが暗号化され、外部からの盗聴やデータの不正アクセスを防ぐことが可能です。

国によっては利用が違法な地域もありますが、日本やアメリカ、イギリスなどのほとんどの国ではVPN利用は合法です。

VPNを利用することで

「このサービスはお使いの地域では利用できません」
「このコンテンツはあなたの国ではご利用いただけません 」

上記のような、地域制限のあるコンテンツも指定した国のIPアドレスに変更して利用することが可能です。

ただし、DAZNを始めとするほとんどの動画視聴サービスではVPNの利用は禁止しているため、利用したい動画視聴サービスの利用規約を確認して利用を検討しましょう。

VPNの接続制限(ブロッキング)について

VPNを使用しているというエラーが表示されるのはなぜですか?
弊社のシステムで、VPNを使用してDAZNにアクセスしていることが検出された場合は、DAZNへのアクセスや配信コンテンツの視聴が制限されます。 

DAZNにアクセスする場合、VPNは使用いただけません。

引用元:DAZNヘルプ VPNの接続制限(ブロッキング)について

ヘルプや利用規約を確認して、利用できるを確認しておきましょう

ブックメーカーではブンデスリーガを無料視聴できるが利用は非推奨

ブックメーカーを利用してブンデスリーガを無料視聴することは可能ですが、利用は非推奨です。

ブックメーカーとはイギリスで始まった、スポーツの賭け(スポーツベッティング)を提供している業者のこと。各ブックメーカーは正式にブンデスリーガに対して放映権の代償を支払っており、海外では合法なサービスです。

各政府が発行しているライセンスを取得して運営しています。

ただし、日本国内からの利用はギャンブル目的と見なされる可能性があるため、利用は控えた方が賢明でしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、ドイツのブンデスリーガを動画視聴する方法や配信サイト、違法サイトについて解説してきました。

サイトやサービスごとに料金や視聴できる試合の範囲が異なります。

特徴を知って自分がいちばん使いやすいサイトが見つかればよいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

hakuのアバター haku 監修者・執筆者

2020年からWeb制作を始めて、日々勉強中。現在は複数のメディア運営とホームページ制作・ローカルSEOに従事しています。Google 広告「検索広告」認定資格取得・SEO検定1級資格取得。趣味でスポーツを観戦しており、パーソナルジムは2年ほど通っています。テニスとサッカー、運動が好き。

目次