バスケ

バスケのドライブとはなに?コーチ経験者がバスケ用語を解説していきます!!

ミニバスからバスケを始めた僕ですが、始めたばかりの時、専門用語を言われてもなかなか理解できなかった時の事を覚えています・・・。

コーチは今では信じられないくらい おっそろしい 監督で普通にビンタや野次を飛ばすような鬼コーチでした。

なので、専門用語で言われても意味を聞くに聞けませんでした。

当然親は、もともと、バスケをやっていませんでので、聞いてもわからず・・・。

っという事で、

・聞かれても答えられるように

・試合観戦をもっと楽しく

する為に、これから良く出てくる専門用語の意味を解説していきたいと思います^^

ドライブ

翻訳すると、活力や勢いを持ったものが「対象を駆る,追い立てる」という意味合いがあります。

ドリブルをしながら相手ゴールに向かってディフェンスを崩し、切り込んでシュートをするまでの過程のことを指します。

基本的な簡単な動作ではありますが、いかにして、ディフェンスラインを切り崩せるかが重要です。

ディフェンスを切り崩す為には、瞬発力・判断力・テクニックがより必要になり味方選手の、ポジショニングの把握も大切です。

要チェックや!!

シュートまで行けなくとも、ディフェンスを抜き切り込んでいく事が「ドライブ」なのです。

ペネトレイト

翻訳すると、(…に)突き刺さる、(…を)貫く、突き進む、(…を)通す、通る、(…に)入り込む、(…を)見通す、見抜く、洞察する、理解するという意味合いがあります。

ドリブルで相手ディフェンスを崩しつつ、パスやシュートを狙うことを指します。

翻訳の意味通り、どのように戦略立ててシュートに繋げていくか全体の把握と状況判断が必要になります。ディフェンスを引き付けられますので、誰かをフリーにすることができる戦術。

ドライブの応用で、こちらもディフェンスを切り崩す為には、瞬発力・判断力・テクニックがより必要になり味方選手の、ポジショニングの把握も大切で、感覚だけではなく思考(どのように攻め込むか?)が必要になります。

また、パス回しも重要になり、フリーの見方選手を作り出すには確実に必要になります。

要チェックや!!

シュートを打つふりをして、パスを出す。
パスを出すふりをしてシュートまでいく。
ペネレイトが得意な選手がいれば、シュートまでの戦略の幅を広げてくれますし、パターンが多ければ、ディフェンスへのプレッシャーにもなります!

カットイン

では、これからカットインについてと、カットの種類の一部をご紹介していきたいと思います。

赤線・・・人の動き

青線・・・ボールの動き

オフェンス時にドリブルを使用せずにパス回しを中心としディフェンスに切り込みシュートを狙うことを指します。

カットイン自体がフェイントとして活用する事も出来、ディフェンスの注意を散漫にさせる効果のあるものです。

また、ゴールに近づけば必然的に人が集まりますので、カットインを行う事で、ディフェンスを動かし体力を消耗させることもできますし、スペースを確保する事もできます。

要チェックや!!

写真は一例で、後ほど詳しくお伝えしますが、「パス&ラン」と呼ばれる戦術です。

1回目のパスをした後に、見方選手より再度ボールをもらうまでにディフェンスを振り切っておけるかが肝心です。
もちろん、1度目にパスを行った選手ではない味方選手が切り込んでパスを受けっとてもカットインと言います。

カットインも複数の種類がありますので、一緒に見ていきましょう!

Iカット

Iカットは、文字通りでアルファベットの ” I ” の直線的な動きのことを指します。

一番ベーシックな動きになり、切り込むチャンスや、スペースを作る為の動作になるケースが多いです。

Vカット

Vカットは、文字通りでアルファベットの ” V ” の直線的な動きのことを指します。

Iカットの応用で、ゴールに近づくと見せかけ、ディフェンスをゴール側へ押し込み、外へ開いてフリーの状態を作る為の動作で、その後、上手なシューター(外からのシュートを得意とする選手)はクイックモーション(ボールを受けてからシュートを放つまでの動きが早い)でミドル・ロングシュートなど狙うケースもあります。

シュートの決定率が高ければ、シュートを打つと見せかけて、ペネレイトに繋げるなど応用は様々です。

良く試合でも見かけますし、使用頻度は多く見かける機会は多くなります。

Lカット

 

Lカットは、文字通りでアルファベットの ” L ” の直線的な動きのことを指します。

Lカットをよく使うシチュエーションとしては、確実にボールを繋げてもらう時に使います。
スローインからのパスやディフェンスが密着してパスコースがない状況などに有効的です。

ただ、フィジカルが必要で、ディフェンスと接触しながら片腕で相手をしっかりブロックして1mくらい押し込んだ後、パッサー(パスを出す人)がパスを出したとほぼ同時に瞬発的にディフェンスと離れます。

その点、ディフェンスと離れるまでの時間と、押し込むためのスペースが必要ですので、動くスピードよりは、パッサーとのアイコンタクトや動くタイミングが非常に重要です。

要チェックや!!

パッサーとのタイミングのズレや、角度よりV字になるとディフェンスがしっかり離れずにインターセプト(パスカット)されてしまいやすいので注意が必要ですよ!!

カットイン応用編

ここからは応用編です。

その中でもオーソドックスな戦術である、ピック&ロールとパス&ランについてお伝えしていきますね^^

ピック&ロール

1.ボールを持っているサイドの選手のディフェンスの壁を作り、ドライブしてもディフェンスが付いて来れないようにします。

2.ただし、当然ながら壁となった選手に付いていたディフェンスはボールを持ってる選手をフリーにしない為に壁に引っかかったディフェンスの代わりにボールを持った選手へのディフェンスに切り替えます。

これを、” スイッチ ”と言います。

3.この時、図の様に壁となった選手が内側に入り、左腕でディフェンスをブロックしながらボール側に体を開き、右手側でボールを受けそのままゴールを目指します。

要チェックや!!

これは、「ボールを持ってる選手」と「壁となる選手」の身長差が重要になります。この時にスイッチした事で、ディフェンスとのオフェンスでの身長差が生まれますので、よりパスが通り易い状況になりますので、うまく壁を作る事が、成功へのカギになります。

その反面、相手のディフェンスが低くなると、ボールを下げた時にスティール(持ってるボールをカットされる事)を狙われてしまいますので、決してボールを下げない事です!

パス&ラン

パス&ランは、基本的にパスをした後に走り、自分がいたポジションのスペースを空け他選手が空いたスペースを活用できるようにする戦術です。

先述でもお伝えしましたが、カットインとあわせたパス&ランであれば、1回目のパスをした後に、見方選手より再度ボールをもらうまでにディフェンスを振り切っておき、パスをもらいやすい状況を作るかがポイントです。

また、味方選手が、動いてくれる事で、ボールを受け取ったディフェンスの注意が散漫になり易いので、効果的です。

ターンオーバー

バスケでのターンオーバーとは、オフェンスの何かしらのミスによって攻守が入れ替わることを指します。

よく「速攻!!」と耳にするかもしれませんが、ターンオーバー後に、速攻を掛ける事が多いです。

そのミス自体をターンオーバーと言われています。

パスミスやリバウンド・スティールを受け、相手チームにボールが渡ってしまった時のことをターンオーバーと言います。

ターンオーバーは試合のスタッツ(成績)の中でも重要な指標であり、ターンオーバーの少ないチームの方が勝率が高いです。

アウトナンバー

アウトナンバーは、ディフェンスの人数よりオフェンス人数が多くなる、有利な状況のことを指します。

先述でターンオーバーをお伝えしましたが、併せて速攻を掛ける理由としては、阿古のアウトナンバーの状況を作り出す為です。

この状況下では、確実に点を決めておきたい状況です。

まとめ

足を止めてしまうと、ディフェンスもプレッシャーをかけやすくなります。

バスケットは、止まっている時間よりもどれだけ、カットインなどを繰り返し、スペースを作り、ディフェンスを掻き乱しチャンスが作れるかが重要ですよ^^

・これからバスケを始められる人

・子供が始めるからルールをと考えられている人

・バスケ観戦をもっと楽しく!

と考えていると思いますので、参考になりましたら幸いです。